アカデミー賞授賞式前になんとか間に合いました。
この作品、やっぱり母親役のミシェル・ウィリアムズ(主演女優賞候補)が素晴らしくて、
それに目を奪われつつも
ふらっと現れるおじさん役のジャド・ハーシュ(助演男優賞候補)も、なかなかに印象的で
主人公サムを映画の道に進ませるきっかけになるという、尺は短いけれど重要な役。
最近は映画に関する映画が多いなぁ…と思うのですが、
これもスピルバーグ監督の映画愛が感じられて
とてもとても良かったです。
観た映画の影響で模型の列車と車を衝突させたり
戦争映画を撮影するのは、
らしいというかなんというか…やっぱり、と思いました^^;
どの作品が作品賞を受賞するのか分からないけれど、
私が観た作品はそれぞれいいな、と思うポイントがありました。
さてどうなるでしょう。
『トップガン マーヴェリック』だったら超オドロキですが(アリかも?)
一つだけ残念なのは仕事中につき、
『RRR』のあのダンスがリアルタイムで見られないことです。残念すぎる。