映画『ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏』鑑賞 | Be Here Now

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現在は、ほぼ映画ブログになっております。たまに旅行や食事のことも。不定期更新です。コメントをいただくのは大変ありがたいのですが、あまり関係ないと思われるものにはお返事はしておりませんのでご了承くださいませ。

未体験ゾーンの映画たち2021にて鑑賞。

ジョニー・デップもロバート・パティンソンも出ているのに未体験ゾーン?と思ったら、
終始トーンが暗く、残酷なシーンもあり、
文学的な雰囲気は漂わせつつも、
主人公の行動はちょっと理解しがたい部分もあって
むむむ…という感じ。

これは公開してもお客さんは入らないかな…

モロッコあたりを思わせる辺境の地を舞台に、
やってきた帝国軍の蛮行と、
その崩壊を民政官の視点で描いています。

ジョニデはいかにもな風貌で登場し、
(あのサングラスのデザイン!)
ロバート・パティンソンも見るからに危険な軍人を好演
二人のスタイリッシュな軍服姿、似合っていました。

主人公を演じたマーク・ライランス、
ポスターの名前の上にアカデミー受賞とあるのですが、はて?と思ったら、
『ブリッジ・オブ・スパイ』のスパイ役の人だったんですね。



『ブリッジ・オブ・スパイ』についてはこちら