かなり脚色していると思われます(笑)
エンドロールで登場する実際の人物は、かなり個性が強そうな味わい深い風貌の方々でした。
やはり映画では見映えも大切なんですね…^^;
火星探査機の打ち上げ成功までのお話ですが、資金が足りなければ頭を使え…という感じで、
さまざまなアイデアで壁を乗り越えていくところが面白かったです。
宇宙ものなのにあまりダイナミックではないけれど(なんだかセット感が…)
そこはインド映画。笑いあり涙あり、歌やダンスはほとんどなかったものの、
楽しくまとまっていました。
余談
私が観に行った日、キネカ大森ではこの作品の上映が終わった後に
別なインド映画の上映(たぶん主催はどこかの団体)があって、
ロビーでインドの人々の集団を目撃してしまい、めっちゃインドな気分になりました。
(でも、カレーは食べに行きませんでしたけどね^^;)
同じくアクシャイ・クマール主演の『パッドマン 5億人の女性を救った男』についてはこちら