ホント全然本人には似ていないのですが、白いランニングとトランクスだけで、
なんとなくレスリーに見えてしまうという…^^;
たまに服を着てくると、タートルネックだったり。
ラストシーンもレスリーで締めくくるという破格の扱いに、
監督さんはリアルでレスリーファンなのではないかと推察しました。
それから好きな監督。小津安二郎とクリストファー・ノーラン。チャンシルとヨン、2人の好みの差がハッキリと出たシーンでした(普通ならここで「合わないな…」って感じると思うのですが^^;)
先日紹介した『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』でも、
ヴァンサン・マケーニュ演じる映画監督ロマンが小津のカメラワークについて語るシーンがあり、
やはり今もって小津監督は世界中の映画人からリスペクトされているのだなぁ…と感心。
最後にプロデューサーのことをPDと呼ぶことについて。
特に問題はないのですが、フランスではPDと呼ぶのは避けた方がよいだろうな、と思いました。
フランスでPDと言ったら全然違う意味になっちゃいますから^^;
気になる人は調べてみてくださいね。
そうそう。最初に飲み会シーンでショパンの有名な曲がどどーんと流れるのですが、
その曲と楽しそうな宴会のギャップがありすぎて、ワタクシ「…へ?」となりました^^;
(もちろん、結果的に曲とシチュエーションはピッタリ合うことになるのですが)