何気なく観たのですが、静かに余韻の残る味わい深い作品でした。
誰でも若い頃に、衝動的に残酷なことを言ったり、人には言えないような思いを抱いたりした経験があると思うのですが、
私、そんな昔の自分を思い出してしまい、心の奥がチクっとしました。
本当はそんなこと言うつもりじゃなかったのに…なんて、今さら^^;
名作『めぐり逢わせのお弁当』のリテーシュ・バトラ監督の作品ですから、
サスペンス仕立てではありますが、決して怖いお話ではありません。
うまく言えませんが、少しだけ心が波立つようなそんな作品です。
ここからは全くの余談になるのですが、
ベロニカのお母さんは、いったいどんな人だったのでしょうね。
あの明るいお父さん(夫)との関係がうまくいっていなかったのか…
そして、ベロニカは何故ずっと頑なに生きてきたのか…
(シャーロット・ランプリングが適役!)
いろいろと想像してしまいました。
かなりお勧めの作品ですが、誰にでもというわけにはいかないかな…^^;