映画『ホワイト・バレット』鑑賞 | Be Here Now

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観終わって、このタイトルどういう意味?
…と改めて思いました。
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原題は『三人行/Three』
主な登場人物は三人なので、これは分かる。

ホワイトは舞台が病院だから?無実の白?
バレットはこのポスターを見ると、「弾丸」なのかな…と(bulletですね ^^;)
『白い弾丸』?
分かりにくいタイトルだけど、いろいろな意味を含んでいて、面白いといえば面白いです。
…いっそ日本語にすればよかったのに。
なんて思ってしまいました。

さて、この作品、病院に搬送された強盗犯と、
犯人逮捕のためには手段を選ばない刑事、
仕事に自信を失った医師、
この3人がメインのお話です。

でも、たぶん監督はあの銃撃シーンが撮りたかっただけなのでは…?

普通に処理したスローモーションかと思ったら、
どうも俳優さんたちが演じているスローモーションのようです。
いやいや、お疲れさまです。
すごいシーンでした。

あそこだけでも、もう一度大きな画面で観たいです。

余談ですが、
エンドロールを見ていて、
林さんという名前のアルファベットが
LinさんとLamさんに分かれていたのが、香港映画らしいな、と思いました。

Lamといえば、ラム・シュー(林雪)さん、今回もある意味大活躍でした〜^^;