遠距離生活 | 黄昏新婚夫婦の切ない遠距離生活

遠距離生活

そういうわけでまたまた

遠距離生活に突入です。

 

日常に追われ

寂しがってる時間もない。

 

まあ、逆にその方が

いいのでしょうね。

 

ジョーもお父さんのことを

悲しんでいる

時間の余裕もないようで

 

山のようにいろいろな

事務処理に追われている

みたいです。

 

ふぅ。

 

私には兄がいるのですが

母にもしものことが

起こった時にどうするのか

 

色々参考にさせてもらってます。

 

今まではなんとなく

通り過ぎてきたけれど

もうそういうことも

家族で話し合わないといけない

お年頃だということですね。

 

特に海外生活者にとっては

親が亡くなったからと言って

すぐ帰国できるわけじゃないし

長い間滞在できるわけでもないので

切実です。

 

何が一番大切か

と言ったら

やっぱりいなくなった家族よりも

現在の生活ですからね。

 

冷たいようだけれど

どんな時でも

「今」が一番大切に決まってます。

 

うちの家系はずっと

家督制度を適応していて

親からは兄に託す

みたいなことを

言われていました。

 

最近になって

その法律は改定されたと

兄の口から知り

 

へぇー

 

と思った次第です。

 

でもそれが母の意向なら

私は当然それに従いますし

ずっとそう言われて育ってるので

今更、例えば実家の「家」について

私にも権利がある

と言われても

私にとっては

 

いやあ、それは

兄のものでしょう

 

となるわけです。

 

ただ、最近は

そういう家督制度に

プレシャーを感じる

長男もいるみたいで

長男が放棄する場合も

あるみたいですね。

 

うちの実家の周りにも

空き家がたくさん。

 

その時にどうするか

などなど

考えないといけないようです。

 

まあ、誰も引き継がない時は

国が没収ということなのかな。

 

なーんて。

 

一人で想像を膨らませず

兄妹で話し合えばいい

ということですね。

 

でも親ってどうして

相続とかそういう話を

生前にしたがらないのでしょうね?

 

なんか、タブーみたいになっていて

話さない。

 

聞く方も気を遣いますよね。

 

手際よく作業が進められるように

「終活ノート」みたいなのがあるみたい。

 

エンディングノートとも言うらしい。

 

私も書いておかなくちゃ。

と思います。

 

不動産もないし

簡単なんですが

相続人として現在の夫と

その彼の子でない子どもが3人

いるのでみんなが幸せに

なる方法を考えて

生前からその旨を承諾しておいて

もらわないといけないと思います。

 

遠距離生活の話をしようと

思ったら

遺産相続の話になってしまった。

 

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