I love you に聞こえない時 | 黄昏新婚夫婦の切ない遠距離生活

I love you に聞こえない時

記事と動画をアップしました。

 

↓ こちら。

 

 

 

ジョーは今までは恋人に

 

「愛してるって言って」

 

と言われても

あまり言わない人だった

そうです。

 

ふーん。

 

じゃあ、どうやって

愛を確かめ合ったんだろう?

 

と不思議になります。

 

体で?

よくわかりません。

 

でも、今のジョーは

かなーり色々と

たくさん言葉で

愛情表現してくれます。

 

詩を送ってくれたり

歌を歌ってくれたり。

 

もっとも遠距離なので

そうするしかないのですが

それ以外にも

 

私がかなり

言葉のコミュニケーションを

求める人だから

なのだそうです。

 

「君には言いやすい」

 

と言ってくれますが

それはきっと

ジョーの愛が溢れているからね?

 

と思ってます。

 

40年も溜まっていたものを

今、全部吐き出さないと。

 

なんてね。

 

動画の中で気持ちが込められない

とジョーが言っていますが

 

同じ日本語でも

方言だったりする場合

 

そういうことはあるみたいですね。

 

私は東京出身なのですが

以前地方出身者の男性から

 

「東京の女性は苦手です」

 

と言われたことがありました。

 

そう言われた時には

 

何それ?

 

と思いましたが。

 

あとは、関西出身の女性が

 

「キミが大好きさ」

 

みたいに言われても

ピンと来ない

 

と言っていたのも思い出します。

 

「お前のことが大好きやねん」

 

みたいに言われないと

感じないって。

 

なかなか面白いですね。

 

確かに

英語の「I love you」と

日本語の「愛してる」とは

 

重みが違う感じしますね。

 

ジョーが言うように

日本語では「軽々しく」

 

愛してる

 

とは言わないかも?ですね。

 

長女のリリーを見ていたら

お友達とのチャットを

終わりにする時も

いつも「I love you.」

って言ってます。

 

もちろん、私にも。

ビッグブラザーとの会話にも

この言葉は欠かせません。

 

ボーイズも恥ずかしげもなく

毎朝晩、そうテキストしてくれますしね。

 

喧嘩ばかりしている妹にも

「I love you」は

忘れません。

 

たまに

 

「Act like it」

(愛してるなら行動で見せてよ)

 

と言ってしまうことも

ありますけどね。

 

アメリカでは逆に

言わないと変だったりします。

 

「軽々しい」と言うのではなくて

きちんと言うべき言葉が言えてない

 

と言う感覚でしょうか?

ほぼ、挨拶みたいになっていますが

ある意味、そういうのはそういうので

アメリカっぽくていいなと

思います。