人生は一生走り続けるということ | 黄昏新婚夫婦の切ない遠距離生活

人生は一生走り続けるということ

「途中でやめた大人って
人の夢を潰そうとしますよね
そんなのは無理だ、諦めろって言う
続けてきた大人はそういうこと言わない。」

 

勝手に拝借させてもらったが、

FBでフォローさせてもらっている

某ファッション関係の人の言葉。

 

確かにその通りだなと思う。

 

その方は、その道で成功しているだけでなく、

大病も克服している方だけに放つ言葉がいつもすごい。

 

魂こもってる感じがする。

 

そして、今日の投稿には、

「頑張ること」について書いてあった。

 

そんなに頑張らなくても生きていける、

無理をしないで気楽に生きようよ、

という今の世の中の風潮について。

 

確かに年齢が上がってくると

健康第一だし疲れたら休まないといけないし

体が言うことを聞いてくれない時もある。

 

頑張らないことは楽でもあるし、

とても大切である時もある。

 

でも彼女曰く

 

「しかしそれは意外と重苦しい状態である。」

ということ。

 

頑張りたい人に、

その行動を抑えるような社会の流れもあるという指摘と

「体がいうこときかない日なんかは
時々頑張る自分があほくさくなることもなくもない。

しかし、その感覚は間違いなく

可能性にブレーキをかけてるんだ。」

 

という言葉は、

ほんとその通りだな!

と目からウロコ。

 

休むのは必要だったけど、

可能性に確実にブレーキをかけていた、

ということに気がついた。

 

私の人生💦

ああー、もうバカ、バカ、バカーっ。

 

と叫んだところでどうしようもないし、

失った時間が戻ってくるわけじゃない。

 

これからひたすら前を向いて頑張るのみ。

 

やはりどんどん頑張っている人は

頑張ってるよね。

 

頑張らない人(←私)は、

やっぱりいいわけを見つけてやらないだけなんだ。

 

「若い人もおとなも
耀く人はとことん頑張れる何かを持ってる、

って私は思う。」

 

正にその通り。

 

そして、私も耀く人となって

とことん頑張りたい、

と思った。

 

もう言い訳なんて、

本当にしたくない。

 

言い訳厳禁。

周りでも

言い訳ばっかりしている人がいる。

そういう人たちは、

近寄らない方がいいと思った。

 

自分でも、

疲れてるとか、

子育てが大変だとか。

 

もう言いたくない。

 

彼女も成人したお子さんをお持ちだけれど、

お子さんたちの夢を支えることは

正直決して簡単ではなかったそうだ。

 

でも、一人の「続けてきた大人」として

若い人へ送るエールは言葉や思いだけじゃ

駄目だと思ったそうで、

彼女もこれからの人生設定をリセットし直す、

みたいなことが書いてあった。

 

思っていることがとても近い。

でも彼女はしっかりとそれを行動しているということ。

 

私はまだまだ思うだけのレベルだもの。

 

やはり足りないんだ。

その思いにしても。


「自分の夢がかなわなかった

途中でやめたからといって
若者の夢に、

そういうの無理だとかいう大人、

最低だよ」

 

と言っている。

私も気をつけないと。
 

子どもの夢を無意識に

潰すようなことを言ったりやったりしてないかな、

と反省。

 

まだまだ子どもたちの先を歩くよ、

と言っていたけれど、

私もそうしたいな、と思った。

 

そろそろ子どもたちの背中を見ながら

黙って見守るなんて、

早いね。

 

そんなことをしていたら

老け込むだけっ。

 

プルプルっ。

 

 

昔の写真シリーズ。

"Keep your eyes on the stars, and your feet on the ground."

ニューヨーク州ロングアイランドの元ルーズベルト大統領邸にある石碑。意味は、目は星に向け、足は地にしっかりと、ということ。私は20代、母は50代。

 

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