高校生のところにもイースターバニーは来たよ | 黄昏新婚夫婦の切ない遠距離生活

高校生のところにもイースターバニーは来たよ

アメリカでは、クリスマスと同じぐらいにイースターは、
マジカルな祝日だと思う。

子どもたちは、イースターバニーの存在を信じて、
イースターの前日は、バニーが来て、卵を隠していくか、
グディーをたくさん持ってきてくれるかなどなど、
わくわくしながら、眠りにつくのである。

クリスマスは、キリストの生誕を祝う祝日で、
イースターは、キリストの復活を祝う祝日。

クリスマスは、コマーシャル的要素が強くなってきているが、
イースターは、宗教的意味が強い祝日だ。

と思っていたのだけれど、
実際に蓋をあけると、イースターもだんだんコマーシャルっぽくなってきたなあ。

うちの子どもたちも、キリスト教で育てて来てはないのだけれど、
ずっと、ニューヨークのグランマのおうちで、イースターを祝っていたこともあり、
すっかり、自分たちの祝日だと思っている。

イースターバニーは、毎年必ずやってくるしねー。
歩いて、とことこと...(そして、知らない間に帰っていくんだけど)

そういう神話のようなものは、
どういう宗教であれ、信じるという気持ちは
子どもにとっては大切だと思う。

なので、今年も頑張って、イースターバニーを呼びました(w)。



高校生のところにもしっかりとグディーは持ってきてくれた。
寝起きの顔だけど(w)。




長男も嬉しそう。



エッグの中にはお金も入っていたし。



ダディーから送られてきたカードを読む兄弟妹。



イースターの前日はこんな感じだった。
お手紙付き。
子どもたちの各部屋には、バニーからエッグなどが、隠されていた(らしい)。




が、朝、起きると、なんか、増えてるぞ!
あれ?私にと、お花が置いてある!(嬉)
ほんとうにイースターバニーが来たんだね!



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