先日、私が一番好きなギリシャレストランPylosをご紹介しましたが、昨夜は NYのトップギリシャレストランとして、必ず名前が上がるEstiatorio Milosに行ってまいりました。
日本とアトランタから同期の友人が来まして、NYでプチ同期会。
日本からの友人がギリシャ料理を食べたことがない、と言うので、是非その良さを知ってもらいたく、ナンバーワンのお店に案内。
エントランス入ってすぐのエリア。
キッチン横に鮮魚コーナーがあり、食べたい魚と調理方法をオーダーできます。
私たちは大きな金目鯛のようなお魚をチョイス。(ウェイターはred snapperと言ってたけど、ちょっと違う気もした。)
無事オーダーを済ませ、ギリシャのドライな白ワインで乾杯。
いつもまず最初に頼むのはギリシャのディップ。
今回は2種類。
上がガーリックとアーモンドのディップ。
上がガーリックとアーモンドのディップ。
したがタラモサラダ。魚卵のディップです。
トマト、きゅうり、ピーマン、玉ねぎ、イタリアンパセリ、フェタチーズ。
レモンとオリーブオイルと塩胡椒だけで、さっぱりした味つけ。
素材の味勝負ですね。
トマトもキュウリもフレッシュ！
日本からのゲストには大きなおめめのついた鯛の頭を。
3パウンドの大きなお魚だったので、この時点でかなりお腹いっぱいだったのですが、調子に乗って頼んでしまったラム登場！
グリルドオクトパス。
生の玉ねぎとポテトのピュレが添えてあります。
注文した大きな金目鯛は骨をとって各自に取り分けてくれます。
日本からのゲストには大きなおめめのついた鯛の頭を。
肉厚な立派で美味しいラムでした。
がんばったけど、お腹いっぱいになってサイドの野菜はフィニッシュできませんでした。
ごめんなさい。
日本からのお土産に緑川のお酒を使った地酒ケーキを頂きました。
予想に反してブランデーケーキのようなイメージのしっとりおいしい上品な洋風の菓子でした。
色白美人！
美味しかったです。
ニューヨークにいると、出張で来る方が結構多いので、こんなプチ同期会が時々できるのです。
恵まれてますね。
Milosのインフォはこちらから。↓
ギリシャ料理にご興味ある方、↓が私のお気に入りのイーストビレッジのレストラン記事です。
ご参考に。
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