はじめに―その「体にいい」食べ方が、骨や筋肉を弱らせていた!?
「あなたは今朝、何を食べましたか?」
私は整形外科医ですが、診察の際、必ずこう聞くようにしています。整形外科なのに食事にこだわるという点では、ある意味、異色の整形外科医といえるかもしれません。
私はもともと手術中心の勤務医として、「悪いところを外科的に治療する」ということをおこなってきました。そうして開業医になったとき、ある壁に突き当たります。
町の整形外科を訪れる患者さんは、手術が必要なレベルではないけれど慢性的な不調を抱えている方がほとんどです。そのような患者さん、とくに高齢の方にさまざまな治療を施しても、よくなるどころかどんどん悪くなっていく―年齢とともに運動機能も低下していくのだから当然だろう、という見方もあるのかもしれませんが、私はなぜだろうと自問し続けていました。対症療法的なアプローチに限界を感じ、根本から症状を改善できないかと、さまざまな治療法を探しはじめました。
そうしてあることをきっかけに、その治療法を見つけることができたのです。
それが、整形外科に栄養療法的アプローチを取り入れた「栄養整形医学」です。
こんな感じで始まる書籍です。
栄養療法とは何か、
なんで整形外科医の私が
血液検査をするのか、
などなど続いていきます。
栄養療法を広く沢山の方に知って欲しい、
高齢者に元気な身体を手に入れて欲しい、
こんな想いを込めて書きました。
是非、
読んでみて下さいね。
![]() | 寝たきりを防ぐ「栄養整形医学」 骨と筋肉が若返る食べ方 (青春新書インテリジェンス) 1,026円 Amazon |



