栄養療法実践整形外科医の今日の独り言です。

昨日の日曜日、

時間があった私は

新宿の紀伊國屋本店
と 
西新宿のブックファースト
出向いて来ました。

目的は、
"自分の書籍がどんな風に並んでいるのか"
知りたかったからです。

まずは、
紀伊國屋本店。

栄養療法仲間の今野裕之先生と
横並びの平置きでした。

この写真、
見覚えがある方は相当な栄養療法通です。

なぜなら、
溝口徹先生がご自身のblogに
載せていたアングルそのものだからです!

今野先生も私も
対象にした読書層はほぼ同じ。

だからお隣同士で陳列されていました。

他の棚を見渡すと、
サイン本コーナーがありました。

私もサイン本を置けるのでしょうか?

今度紀伊國屋の方にお訊ねして、
OKだったら置かせてもらおうと思います。


次に西新宿のブックファーストです。

私の本は、
なんと二ヶ所にありました。

まずは新書コーナー。

さりげな〜く、真ん中にありました。

そして、
新書売れ筋コーナーにも!

1番下の段でしたが、
表向きに置かれていました。

書店の店員さん、
ありがとうございます。

さて、
クリニックのある埼玉ですが、

「小さな書店では
まだ置かれていないから買えないの。」

と患者さんに言われました。

Amazonで買えない患者さんの為に、
クリニックでも
書籍を購入できるようにしました。

しかも、
サインとメッセージ付きで。

「いつも先生に言われている事だけど、
覚えられないから復習になるわ。」

とお話ししてくれた患者さんもいました。

書籍の内容は、
盛り込みなし、
ウソはなし、
私が体験し、
体感し、
栄養療法を実践して
起こったこと、
見てきたもの、
そして見えてきたこと、

事実を赤裸々に書きました。

整形外科医が栄養療法を実践したら、
あれは実はああだった、
これは実はこうだった、
こうしたらこうなった、
そして生まれたのが栄養整形医学です。

ちょっとだけ、
書籍をチラ見せしますね。



はじめに―その「体にいい」食べ方が、骨や筋肉を弱らせていた!?

 


 

「あなたは今朝、何を食べましたか?」

私は整形外科医ですが、診察の際、必ずこ聞くようにしています。整形外科なのに食事にこだわるという点では、ある意味、異色の整形外科医といえるかもしれません。

私はもともと手術中心の勤務医として、「悪いところを外科的に治療する」ということをおこなってきました。そうして開業医になったとき、ある壁に突き当たります。

町の整形外科を訪れる患者さんは、手術が必要なレベルではないけれど慢性的な不調を抱えている方がほとんどです。そのような患者さん、とくに高齢の方にさまざまな治療を施しても、よくなるどころかどんどん悪くなっていく―年齢とともに運動機能も低下していくのだから当然だろう、という見方もあるのかもしれませんが、私はなぜだろうと自問し続けていました。対症療法的なアプローチに限界を感じ、根本から症状を改善できないかと、さまざまな治療法を探しはじめました。

そうしてあることをきっかけに、その治療法を見つけることができたのです。

それが、整形外科に栄養療法的アプローチを取り入れた「栄養整形医学」です。




こんな感じで始まる書籍です。


栄養療法とは何か、


なんで整形外科医の私が

血液検査をするのか、


などなど続いていきます。


栄養療法を広く沢山の方に知って欲しい、

高齢者に元気な身体を手に入れて欲しい、


こんな想いを込めて書きました。


是非、

読んでみて下さいね。




では、また!