埼玉県 北本市 大友外科整形外科の
栄養療法実践整形外科医の今日の独り言です。
胆石があることがわかった翌日、
つまり昨日の夕食です。
まずは、
夕食前にサプリメントで食物繊維を摂取。
食前15分でした。
お気に入りのお店でカウンターに座ります。
いつの間にか、
店長さんと板長さんと顔見知りになっています。
普段から酒は飲まないので、
いつも通りにウーロン茶を注文。
まずは、
江戸菜の御浸し、
シラスおろし、
を注文。
ちょっと甘みがありますが、好きな味です。
江戸菜はシャキシャキしていて、
江戸っ子だい!って感じです。
あっという間に2品完食。
お次は、
きびなごの一夜干し、
ゴーヤーチャンプルー、
です。
タンパク質中心に食べるため卵もあり。
きびなごは内臓と骨ごと食べるため、
カルシウム、ビタミンDの補給。
苦味が
”抗菌タンパクを作れ!”
と、命令してくれるので免疫力もUP。
今日のメインタンパク質はもちろん赤身肉。
脂肪なしの赤身の馬刺しです。
翌日仕事がないため
にんにくタップリて頂きました。
馬刺しはこんなに赤いんです。
脂肪がないため噛み応えあります。
赤いフグを食べているようです。
あとはチョット糖質を入れたかったので、
2つのうちどちらにしようか迷いました。
焼きそら豆 か 自然薯の磯辺揚げ か。
焼きそら豆なら脂肪分ほぼゼロ、
自然薯なら油が入る。
胆石には焼きそら豆ですが、
自然薯にしました。
食感は おもち です。
食後に ウルソ200mg を飲み、
ホッと一息。
胆石を育てないように、今後は
油の少ない馬肉をメインにしていこうかな。
食べたもので身体が変わる、
新たなミッション開始しました。
そう言えば、
こんなものをシェアさせて頂きます。
ヒポクラテス、
なんと、
これって栄養療法ですよ‼️
最後はファスティングです。
”人間がありのままの自然体で自然の中で生活すれば、120歳まで生きられる。”
しまった。
やってしまいました。
自然薯ではなく、
焼きそら豆が正解でした。
高温の油料理は、自然ではなかった!
しかも、
酸化脂質となるので胆石に悪かった。
何を食べるのか考えるべきだった。
栄養療法をしていても、
ミスがあります。
私もまだまだ完璧ではないのですが、
食べたものについて皆さんも検証すると
今からでも100歳までは生きられるかも。
では、また。