2015年のカンタスに続き,羽田からシドニーにANAが就航することになりました。
すでにシドニーには行ったにもかかわらず,その直後に「来年はANAで!」と,またもやシドニー線の予約に走ってしまいました。
1年近くまえに,わかりもしないスケジュールを無視して予約するなど,無謀きわまりないことですが,それから出発日まで,ひたすら行けることを目標に,仕事やそのスケジュールの調整に努力してきました。あやうく予定日に仕事が入りそうになることも何度もありましたが,それをなんとか突破してきました。
そうしてようやく実現することができました。
今回は金曜日の夜に出発し,翌々週月曜日の早朝に帰国ということで,総計11日間の大きな旅行となりました。
ANAでシドニーに行きたいと思ったのは,789が機材として使われるからでした。
改良されたスタッガードがどんなものか,ぜひ乗ってみたかったのと,家族はわたし以外,いまだスタッガード・タイプの座席を経験したことがなく,その機会を提供したかったこともありました。
しかし,この手の座席の難点は,プライベートを優先させるために,親子のようにハイタッチが必要なひとには,かえって不便になることです。
789も1-2-1のアブレスト。わたしは良いとして,長女は1列席に座ってもらわねばなりません。真ん中の2列に家内と次女となります。
一方,この789は上の難点を解消すべく,ひとつの工夫を施してあります。
それはA/B両方のコンパートメントの最後列にかぎり,真ん中2列の間のディバイダーが可変式になっているのです。これを引っ込めれば,思いっきり首を出して覗く必要もなく,コミュニケーションには問題がなくなります。
これは良いと思い,予約はAコンパートメント最後列,7列目の4つとしました。
飛行機は手配したとして,さてどこに行きましょう。
本末転倒???
シドニーはそろそろ行くところもなくなってきました。
そこで,今回は前から行きたいと思っていた,ゴールドコーストをメインとすることにしました。シドニーからは1時間半弱。カンタスやバージンなど,いろいろな会社が就航させています。
土曜日にシドニーに着くのが,定刻だと朝の8時半あたり。
そこからの接続と各社のダイヤを考え,行きはバージンに,帰りはカンタスにしました。
バージンですが,当初は738が機材となっていましたが,ちょっと前になってEMB190になりました。春にサンディエゴからロスに戻るときに乗った2-2の小型機です。そして帰りはカンタスの近距離専門会社?部門?の「カンタス・リンク」で,機材はなんと717でした。旧マクダネルダグラスのデザインを残した,わたしも乗ったことのないレアもの。これは2-3配列でした。
ANAのシドニー行きは夜10時発です。
今回は家内の仕事状況なども加味して,リムジンタクシーを利用しました。
アルファードのような,大きなバンを使ったタクシーで,定額制がないのが痛いですが,荷物も大きなトランクがありましたし,やはりこれはほんとうに快適なのです…。シートに座っていると,このままシドニーまで行ってくれれば良いのにと思ってしまいました。
ようやく羽田空港に到着しました。
