昨日、私の通っているbf Jazz School の発表会がありました。
私は、歌とフルートの演奏で「Manha de Carnaval/黒いオルフェ」というボサノバの曲と、「Whisper Not」というMedium Swing の曲を歌いました。
これは、昨日頂いたお花。紫色のカーネーション…とっても奇麗。ゴージャスで上品です。サントリーが世界初、開発に成功した青色系カーネーションだそうです。花言葉「永遠の幸福」これは私が歌った「Manha de Carnival」のテーマでした。
あっちゃん、ありがとう~
それからアメ民先輩の市川さんもこのブログを見て来て下さいました。信じられない~、こんなに後輩思いの先輩がいてくださって、私はなんて幸せ者でしょう。本当にありがとうございました~
1曲目のフルートの演奏は、まだまだ技量が追いつかず
途中何度か音を落としてしまいました。でもその度にギターの井上智先生がふわっふわっと音を添えてくださって、どうにか最後まで演奏しました。演奏後、フルートの太田朱美先生がよく最後まで耐えたね~っと労いの言葉をかけてくださいました。こんな状態でプロの先生方と人前で演奏するなんて、普通あり得ないことかもしれません、でもこのスクールではやらせてくれちゃうんですね~
本当に、こんな機会を与えて下さって有り難いな~と思います。暖かく支えて下さったみなさんに感謝して、もっとフルートの練習をして心地よく吹けるようになりたいです

歌の方は、ほんとうによく頑張りました

「Whisper Not」は、もう3ヶ月以上も練習している曲なんですけどね。発表会で歌うと決めたものの、音の上り下がりがジェットコースターのように激しく、早口言葉のように歌詞が詰まっている曲です。「この曲、日本で歌える人、2人くらいしかいないよ~。Kaoruさんともうひとり誰か?! 知らない人」とHiroko先生が、励まして下さいます。この曲が歌えるようになったら、他の曲もうんと楽に歌えるようになるからと。
この10日間は、もう切羽詰まって練習しましたよ~

以前NYで、ベーシストのPaul West と話をしていた時、私が歌を習っていると言ったら、「毎日3時間は練習しているの?」と聞かれたことがありました。もちろん皮肉たっぷりにね、Paul はビリー・ホリデーとも共演したことがあるくらい、Legend 的プレイヤーですから私は素直にその言葉を聞き、『歌をやっているというなら毎日3時間練習は当たり前だよね』と心に刻んでいました。
まさに今回は、3時間以上、練習したな~。そして、楽しかったのよ~。歌うたびに、今度はここを注意してみようと思うことが次々に出てきます。
今までなんと沢山のことを色んな先生に教えてもらって来たんだろうと、そんなモノが自分の中から総動員して、注意してくれるのです。
・もっとフレーズを、歌わないで、語るように
・お花の香りを嗅ぐように、息を吸って歌う
・子音でスピード感を出す
・音程は首を振ったり、眉を上げたりしない(笑)
・スウィングのリズムを、ズッて行くようにね

などなど、、、、もっといっぱい、全部注意していたら切りがないから、もうバンザーイお手上げ~って、最期は手放しましたけどネ
そして、最後の最後です。
最強のコーチが2人、私を助けてくれました。
発表会の2日前のことです。
一人目は、近所で英語のプライベートレッスンをしているエリザベス。
彼女とはまだ会ったことがなかったのですが、少し前からメールのやりとりをしていました。この夏は自国のカナダのバンクーバーに避暑で帰っていたのですが、突然「ただいま~、今成田に帰りました」とメールがあったのです。発表会前に会えたら、私の歌を聞いてほしいと伝えていたので、すぐ連絡をくれたのですね。私は、自分の歌う英語の歌をネイティブスピーカーにどれだけ理解できるか、聞いてみたかったのです。
私たちは近くのコミュニティーセンターのカフェで会って、歌を聞いてもらいました。まわりは老人男女の合コンテーブルで賑わっていましたので、私も気にしないで歌っちゃいましたよ(笑)
発音的には「quarrels」という単語が、難しいねと1つ直してくれたけど、それ以外は、全部問題ないよ~と太鼓判を押してくれました!! 嬉しい~。
いくら歌声が奇麗でも、英語に聞こえなければ意味がありません。私の歌は、まず意味を伝えている
これはかなり自信になりました。あとは、自分の中にある「Fire
」を、「Freedom」解き放て~!!!!と大きなジェスチャー付きで励ましてくれました。
二人目のコーチは、量子場師の小池アヤさんです。
アヤさんのボイスメイキングは、もちろん量子場調整の施術付きなので、この効果は絶大なんですよ~。
まず体の状態をチェックするとかなり疲れが溜っているとのことでした。自分ではぜんぜん夏バテも感じてなかったけど、やはり頭も体も頑張っていたのは確かなんですね。
そして、不安なことを話したり、歌のチェックをして、その波動を観ながら修正してもらいました。自分でも、当日歌うステージの場(時間と空間)に対して、リラックスして生き生きと歌えるような意図をすることを確認しました。
こうして迎えた、本番です。
出番を待っていても、怖さや不安のような緊張は全くありませんでした。
緊張の種類が違うの。「よし、行くぞ~」みたいなワクワクした感じ。
ステージの明るさが嬉しくて楽しかった。
歌っているときは、細かいことをいえば、音が上がりきらなかったり、詰まったりとありましたが、思いっきり駆け抜けることができました。途中のミスには捕われず、今の自分を信じて歌えた気がします。これは私には大きな体験でした。
これは、ホントに量子場調整のお陰だと思います。今もてる力を最大限に発揮できるように、心身の準備ができていたお陰です。
歌い終わって、Hiroko 先生には、今までのベストで歌えたね
と褒めてもらえました。いっぱい練習したから
やっとここまで来れたんだ。そしてここからが、また新しいスタートなんだな、と清々しい気持ちでした。
打ち上げの居酒屋では、Hiroko先生がまたイイお話をして下さいましたよ。
ライブで、変な音が出てしまった時、それを失敗と思わないで、そこで生まれた音なんだと、じゃあこの音を活かして、その場で新しいものを再構築していく力をつけていくといいよ~って。
決して失敗した音じゃなくて、あえて同じ音を出してみたりして、そうすると最初からその音を出したかったように、表現していくこともできる。
ウーーーン、さすが、Jazz Musician なんだな~

自分らしさの表現は、そうして場を踏みながらひょっこり生まれてくるのかもしれませんね。
次に歌いたい曲はもう決まっているんだ~

今度はバラードでしっとりと。
これからまた、自己ベスト
を更新していくのが、楽しみになりました!!