、あとはのびのびと歌うだけよ。「私の歌を聞きなさい~
」くらいの気持ちでね。とヴォーカルクラスのHiroko先生は仰ってくださるのです。
それなのに自信がない。
だって歌っていると、その歌が自分に聞こえて、まだダメだ~って声も聞こえちゃうのです。先生がいいよって言って下さるのだから、信じなきゃ失礼ですよね。。。
発表会まであと数週間という頃、フルートの方もまだ思うように音が出ない、焦る~

そんな折、量子場師の女神的な先輩、朋美先生のカウンセリングと施術を受ける機会を頂きました
。今までに腰痛や肩こり、便秘やダイエット、あと発声のための体作りなど、身体的な改善について、量子場調整の施術を体験してきましたが、メンタルな問題にじっくりフォーカスするのは初めてでしたので、いよいよここまで来たかと、自分の内面解剖に興味津々でありました。
私は外面的にはクールな印象で、バカ騒ぎとか、したくても我を忘れられないタイプ。内心はすごくドキドキしているのに、そうは見えないらしい、感情を表に出せないのです。
私は「正しさ」や「美しさ」という基準に照らし合わせて、いつも緊張のあまり心を震わせている天秤座
なのだそうです(石井ゆかりさんの本より)それでなんだなー、あえて人の前に出ることはしない。いつもお先にどうぞと、人に譲るパターンが身に付いている。街中で人とぶつかりそうになると、どういう訳だかその人が避けた方に譲ってしまうので、結局ぶつかりそうになる、変な習性にも気づいていた。間が悪いんです。
だけど歌となったら自分がリーダーです。テンポも構成も自分が歌いたいように歌うのです。だって歌いたいんでしょう?! 誰にも譲らないで、歌えばいいだけなのにね。
歌を歌うことに限らず、同じ問題が見えてきました。
私は兄弟喧嘩、親子喧嘩をしたことがありません。夫婦喧嘩もほとんど記憶にない。でも何かあったはず、その時に自分を出さないで過ごしてきてしまったのです。
実際それですごく不幸だったり、困難な出来事などなかったものですから、それが普通だと思っていました。
でもこの頃、気づいたのです。その不自由さに。
ほんとは、胸の先っちょ
に、ちょこんと顔を出している、本当の気持ち、それをいつでも、スッと出せたらどんなに気分がいいだろうかと。そんな辺りから、今回は朋美先生のカウンセリングで、サクサクと解剖していってもらいました。
まあ
人生長く生きている分だけ、こんがらがって放置したままにしてあった事柄が、出るわ、出るわ。自分ではもう消化したつもりで忘れてしまっていた、あんな事、こんな事。1つはっきり思い出したのは、小学校も学芸会のこと。
確かグループワークで、脚本、台詞を自分たちで考えて発表するというものでした。発表の場になって、自分たちが演技している最中に、あまりにもつまらない雰囲気になり、仲間のひとりがその場で勝手に台詞をかえて、「もうこれで解決したわ、終わりにしましょ」と劇を終了してしまったのでした。当時から役にはまって演技するのが苦手だったのですが、ますます遣り切ることもできず、仲間からレッテルを貼られたようで、これはトラウマでしたね。
大人になっても自分が演じるのは嫌だし、(親父ギャグも苦手)ミュージカルなどのわざとらしい演技は大嫌いでした。
NYに行って、ミュージカルの素晴らしさを初めて知りました。本物のミュージカルは、話すこと、歌うこと、演じること、に境目がなく、話すべきところは話し、感極まって歌い出し、踊りだし、オーディエンスも巻き込んで、感動のストーリーを作って行く感じ。嘘だと分かっていても、嘘っぽくないし、聞き手に伝われば嘘じゃなくなるみたいな。ああ、アメリカのエンターテイメントは凄いな~

話しがそれました。
でもこれが、のびのびと歌い表現することの最初のブロックに繋がっていたと思います。
早速、量子場の技術で、その時嫌だった波動を映し、その上に本来どうありたかったか、新しいイメージを上書きして、前の波動をバッサリ「消去」します

それから、両親やお姑さんに対しても問題がありました。何でも「はい」「はい」と返事をして聞き流す術で、穏便に済ませてきたのです。本心は嫌だなと思うことを、その場で1つ1つ対峙していたら、抑圧を残さず、もっと楽しい思い出もあったかもしれません。これもその時のことを思い出し、消去、消去!です。
それから、いよいよ現在進行形の家族の問題に突入。そもそも私が5年前NYに渡ったのも、家族からの逃避が大きな要因でした。今はまた元に戻って暮らしていますが、決して根本が解決したわけじゃないのです。いずれはアクションを起こすんだな~と感じていましたが、やはりそれが発覚です。
直ちに命に関わることでもなく、特別不幸なわけでもありません。このままでも、そこそこ平穏に暮らして行けるでしょう。でもそれは私の魂が喜ぶことではないのですね。
そこそこの歌でいいのなら、このままでも良いでしょうが。私は何だか分からないけど、自分の中から確かに湧き出る思いを、出したいのに出口が見つからない。パカっと開いて、ふわっと思いを伝えたいのです。
実生活に心の抑圧があることを無視したままでは、私の魂が喜ぶ歌は歌えないのですね。
がーーーん、灯台下暗しというか、歌には人柄や生き方が全部でるって知っていたようで、自分には当てはめていませんでした。
逃避などネガティブな思いから発したヴィジョンは、結局ネガティブな所へと戻ってしまうもの。創造的な意図をしたポジティブなヴィジョンは、必ず現実化できるのだと、朋美先生の解説に、多いに納得です。
これらのカウンセリングで出てきた問題に対して、念入りに、朋美先生に量子場調整の施術をしてもらいました。
施術中は、腰から背中のあたりがじゅわーんと暖かかったり、脳みそがぐにゅぐにゅ動いていたり、そのうち気持ちよくなって眠ってしまいました。私の中の「量子ちゃん」たちが、様々な次元で不調和な配列をしていたところを、こっちだよ~と本来あるべきニュートラルな位置に誘導してもらいました。
施術後、まず驚いたのは、話し声が変わっていたこと。息の通りはストレートで響いています。長年感じていた背中の強ばりも楽になっています。
メンタル面の変化はその場では分からないけれど、沢山の問題が明らかになったので、あとは自分の意図をしっかり立てて、セルフヒーリングで今日の施術を活かして行きたいです。
それにしても、子供のころから知らずに溜め込んだ、小さな抑圧たちが、現在にこれほど影響を与えていることに驚きました。私ったらずいぶん我慢をしていたんだな~。えっ?そんなに好き勝手やり放題のあなたが~?!という声も聞こえるけど。その辺は自分にしか分からないのよん

発表会まであと10日です。
bf Jazz School Summer Live 2012
8月25日(土)
北区滝野川会館・大ホール