こんにちは!
メンタル改革コーチ 高岡えみです
私の自己紹介はこちらです。
先日、ヒロコ・グレースさんのLAプレミアムツアーに行ってきました
ヒロコ・グレースさんは、私が超尊敬するパートナーシップの先生です
ヒロコ・グレースさんのブログはこちらです
写真をお借りしました。
今日はレポその②です!
他のレポはこちらです。
【LA】ヒロコ・グレースさんのLAプレミアムツアーに行ってきました①
ツアー1日目で、向かったのはファッションクルーズ
私たちは、知らず知らずの間に、幼少期の経験や世間の常識などを元に、
セルフイメージを決めてしまっています。
ヒロコ先生の講座を受けると、セルフイメージがグッと上がる人が多いのですが、外見が昔のイメージの人多数。。。
そんな私たちのために、ヒロコ先生が、内面に合ったお洋服を選んでくださる!!
というファッションクルーズです
内面とお洋服が合ってなくて、何となくチグハグした印象を与えていたお友達は、
別人に大変身!!!
可愛いらしい女性から、内面の強さを引き出した、自立した素敵なキャリアウーマンに変身していました
かくいう私はというと、
ヒロコ先生の選んだお洋服を拒絶しました・・・笑
だって
そもそも趣味じゃないデザイン
私のキャラじゃないお洋服
上下がつながっているので、トイレに行きにくそう
似合わないと思う
とお洋服を見た瞬間に思ったからです。
とりあえず試着をして出てくると、
みんなに褒められる・・・笑
しかーし、私は頑固なので
「どうせ上辺だけで言ってるでしょ」
と周りを疑う
「こんなカッコいい服なんてキャラじゃない。似合わない。」
と言うと、本気でみんなが驚く
どうやら、みんなは本気で「私をカッコいい」と思っているらしい、とここで気づく。
何で「カッコいい」と思うのか聞いたところ、
駐在員してることもそうだし、学生時代に留学して卒業したこともそうだし、生き方がカッコいい!!
と言われて
こんなことがカッコいいんだ〜、と驚くと同時に、カッコいい自分を受け入れようと思いました
翌朝撮った写真がこちら✨
新しい私に変身しました
私にとっては普通のことでも、他の人から見ると全然見え方が違うんだな、と良い気づきを得ることができました。
そこにヒロコ先生が補足で
私の普段着ている洋服はコンサバ系が多く、だから考え方も古風なんじゃない?(もう少し言い方は優しかったです笑)
と言われ、
頭パッカーーーーン
凄く納得しました。
柔らかい生地の洋服で軽やかさや柔軟さを表現しようとした、と追加で説明していただきました。
日本人って、「可愛い」がモテるっていう、常識みたいなのあるじゃないですか?
私も「可愛い女性」に憧れて、可愛いかったり女性らしいお洋服を選びがちでした。
でも、そこがチグハグに見えたのかもしれません。
「いつも女性らしい」だけでなく「たまにはカッコいい自分を表現したらちょうど良い」
とアドバイスをいただきました。
さらに
「カッコいい女性」イコール「女なのに男みたいでモテない」と言うレッテルを勝手に張っていることに気がつきました。
ふとツアー参加者を見渡すと
かっこよさ
可愛さ
女性らしさ
を兼ね備えた方々がいらして
私は一部の女性だけを見て、変なレッテルを貼っていたのだと気がつきました。
たかが洋服選び
されど洋服選び
お洋服選びで、予想以上の発見がありました
長くなってきたので、③に続きます