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NYC LOCKDOWN BLOG

コロナウイルスによって始まったニューヨークの自宅待機令で
家にこもりっぱなしになった暮らしによる変化や感じたことを記録するブログ。

この前、20周年!と言いつつ、実は25周年だったっていう自分に対してのドッキリのようなことがありました。

 

友人たちの方が違和感に気づいてたっていうね・・・。

 

曜日の感覚どころか年の感覚も狂ってきています。

 

ピアノの調律もです。

 

フラットなのはわかってますが、絶対音感持ってるのに、あまり気にならないです。

 

昨日はニューヨークだけで800人近くお亡くなりになられました。

 

コロナウイルス以外の症状で亡くなられた方もいらっしゃるはずだと思うと、どれだけの人が涙を流しているか想像できません。

 

まだ私自身の直の知り合いにお亡くなりになられた方はいないはずなので、ニュースを読んでいても、別世界の話のようです。

 

SNSをひらけば政治の批判。

 

わかるんだけど・・・だからと言って代案を言うわけでも、お金を出すわけでもなく、協力的になるわけでも、手助けをするわけでもなく、ましてや人によれば家族は日本にいるのに自分はこっち(NY)にいて結局政府・他人任せの人もいるんですよね。

言うなら帰国して自分で変えようとすればいいのに、っていうくらい腹たつコメントも見かけます。

 

自宅要請も、軍事国家でないわけだから憲法上できない部分もあるのに。

 

あ、そう。これ(上記)は日本の話です。

 

アメリカのリーダー・・・。こっちは言葉失っちゃうくらいひどいもんです。

 

こういう非常事態なのに、自分のツイッターとかがどれだけ注目を集めているかを喜んでいるって、感覚が狂いすぎてるし、人間性を疑うと言うか、もう救いようがないですよね。

 

だれが未来の鍵を握ってるの?

 

つらいなぁ。