遅ればせながら2月の観劇記です。

 

Grand Horizons というお芝居を観ました。ある一家(老夫婦と息子2人、そして妊娠中の息子嫁) の物語。長年連れ添った老夫婦、、、妻の方がある朝突然に離婚したいと言いだすところから始まる喜劇。まったく予習していませんでしたが、軽いタッチのコメディで話の流れにもついていけました。

 

あまり期待せずに付き合いで見に行った芝居でしたが、とても楽しみました。コーラスラインのオリジナルキャスト(Diana役)のプリシラ・ロペスが出ていて(まだ現役とは!)、確か10分くらいしか出てこない役で、贅沢な使い方でした。

 

 

 

もうクローズしてしまったので、思い切りネタバレを書きます。いつかどこかで観るつもりの方は、以下読むの避けて下さいね。

 

 

 

 

 

  

 

(以下ネタバレ)

飄々とした感じで進んでいた1幕の最後で、サプライズがありました。この作品は一軒家のリビングルームだけで話が進むのですが、1幕のラストで、いきなり家にトラック(実寸大)が突っ込んできます!それが、あまりにも唐突なのと(後から考えたら前フリのセリフはありますが、そんな展開を想像もできない流れです)、リアルなトラックが壁を突き破って突っ込んでくる感じがまさにドリフのコントのようで、観客もウケていました。トラックが突っ込んで客席が騒然となったまま休憩。

 

セリフだけの芝居でこういうサプライズ、以前に見た芝居でも(未見の人にネタバレにならないようにタイトルは一応伏せます)、シリアスな展開が続く中、いきなりマーライオンのような嘔吐をする、というシーンがあったのを思い出しました。あれも呆気に取られました。