NYから始まったファッションウィークも、パリのルイ・ヴィトンで終了、今回も楽しまさせていただきました。なんて言いながら、わたしみたいに適当な人はメジャーなショーしか見ないし、新しいデザイナーも知らないという体たらくだけれど・・・
さて!そんなランウエイ、今回のシャネルは大きなバードケージを使った演出がとっても好みだった!
シャネルのバードケージといえば1991年のヴァネッサ・パラディを使ったCOCOの広告を思い出す。
この時のヴァネッサ・パラディと言ったら・・・可愛すぎて死にそうになったわ!
ちなみにこのケージはこんなに小さくなって、隣に猫がいるのだけれど、この子がカール・ラガーフェルドのシュペットにそっくり!もしかしたらこのときにこの子に会って、そっくりなシュペットちゃんをそばに置くことにしたのかな?と想像するのも楽しい。
さてこの頃に、全体はナチュラルなのに強いアイラインを使ったメイクに憧れたわたし、シャネルSS2025のメイクもそんな感じで素敵だった!
ちなみにショーの最後には、ライリー・キーオがプリンスのWhen Doves Cryを披露するのだけれど、あまりに違いすぎてしばらく気が付かなかったわ・・・
お洋服的に今回も好みだったのがセリーヌ。セリーヌはランウエイは行わないで、イメージビデオでのお披露目。パリの北方にあるお城、コンピエーニュで撮影されたのがまたわたしの妄想に火をつけちゃって・・・
このお城に住んで夜中に起きて喉が渇いたら、お水を取りに行くのが怖そうとか、あ、でもそのときはセバスチャン(わたしの妄想バトラー)を呼べばいいんだわとか、人に言ったら頭大丈夫?的なことまで考えちゃった。って、こうやって書くのもどうかと思うけれど。
最近グレーに惹かれているわたし、このグレーのスカートは絶対に欲しいと今から狙い中。秋冬みたいにプリオーダーかけるつもりで担当さんに連絡しておこう。
この階段の美しさ!そして上の写真のドアやドアノブの素晴らしさ!
すべてがツボすぎたセリーヌのSS2025の動画はこちらから。
セリーヌ、今回もメイクはブラックの太いアイライナーを使ったメイク、こちらも可愛かったけれど、わたしが取り入れるのは難しそう。で、最近、メイクにも夢中になっているわたし、ここ最近、好きなメイクアップアーティストはこの方。
フランス人のLeslie Dumeix、彼女の顔が好みすぎて・・・あー、来世はこんな顔に生まれたい!
メイクのテクニック的には、彼女のアイラインの使い方が好き。これは強調しすぎるけれど、下から上にラインを引き上げて、まぶたに入れるシャドウと繋げる感じ。
なんて妄想していたら、そう言えば、わたしの憧れの顔というのがあるなって気がついて。顔がちょっと四角くて、目が離れている感じ。
これはシャネルから届いた画像だったかな?これも好き!
でも最近のヒットはモデルであり、インフルエンサーValeria Lipovetsky。
このスタイルと顔に生まれたいー!
って書きながら、自分で勝手に盛り上がってた。そう、お気づきの方も多いと思うけれど、わたしの場合、本人と憧れの差が太平洋、いえ、地球と太陽くらいあるのよー。チョモランマのように、いえ、Ayaさんが行ったマッターホルンのように目標が高いほうが良いけれど、でもどうやっても絶対に届かないのがまた妄想をかき立てるのよね・・・
現実的な話になると、秋になって食欲爆発。ちょっと、いえ、かなりすごいことになっているので、後退だけはしないようにこの記事を書きながら、「頑張ろう!」って鼓舞しているのよー。
YOKO oxoxoxo