* 重陽の節句もどき?な和食ごはん★ | KireanとHime、NY カントリーライフ Part II

KireanとHime、NY カントリーライフ Part II

2009年から11年続いたKireanとHime、NY カントリーライフ。2020年にはコネチカットへお引越し。2人と2匹で仲良く暮らしています♥

ここ数週間をかけて続けているお庭のお手入れ、赤紫蘇を大量に抜いたり、増えすぎたり終わりかけになっている植物たちも処分したりしてと、かなりスッキリ。カッティングガーデンで大量に咲いているこの黄色のお花、まさかこんなに背が高くなるなんて。

 

この黄色のお花はSunchokes。え?ということはこれは菊芋?調べてみたら、お花が終わって寒くなった頃に収穫できるとか。冬が始まる前にいくつか採れたら嬉しい。

 

この日は伸びすぎたSunchokesを切って、お家の中に。一度切ってしまうとすぐにダメになってしまうので、短期間のみなのが残念。でも捨ててしまうずっと良いから。

 

キッチンにも。

 

なかなか良い感じ。

 

さてこの日は久しぶりの和食。

 

ピンクの大きなお花はようやく咲き始めたダリア。これはダメになりそうなのを取ってきてお水の中に。

 

お重の中に入れたのはだし巻き卵、ブロッコリーの胡麻和え、トマトと紫蘇のオリーブオイル和え、マッシュルームのガーリック炒め。

 

それからから揚げ。お醤油味にしてみたけれど、塩味の方が好みかも。フィグの葉が良い仕事をしてくれる。

 

ここまで書いたら、菊っぽい黄色のお花にお重に入れた和食ごはんで、ちょっと重陽の節句ぽくない?と思いついて、こんなタイトルに。9月9日はこれを書いている日の翌日、頑張ってちゃんとしたお料理、作ってみようかな?

 

さて最近のベジタブルガーデン、最近はなぜかウサギちゃんもリスちゃんもシマリスちゃんも姿を見せず。そのおかげかこれまでは食べられていたプチトマトが無事に育っているのー。嬉しい!

 

赤く色づいてきたものも。これまでは青いうちに採って家の中で赤くなるまで待っていたけれど、これからは赤く熟したものを収穫できるかも。

 

フィグの実もどんどん大きくなっていて、収穫が楽しみ。鳥に食べられないようにしなくちゃ。

 

この夏、ベジタブルガーデンで成功したのはたくさんあったけれど、長い間、元気に育っているのはNasturtium。

 

それから紫蘇。紫蘇、わたしの背に近づくほど大きく育って、鉢植えとの違いにびっくりしているところ。

 

トマトは柵の外まで伸びてきた!来年は丈夫な支柱を作って上に伸びるようにしてあげよう。プチトマトの苗木がこんなに大きく育つなんて想像もしなかったわ。

 

紫陽花はすっかりピンクからパープルに。最初はブルーで色が変わるなんて、こちらも想像しなかった!

 

秋になって気温も下がったからお庭のお手入れも楽になってやる気アップ。カッティングガーデンに植える可愛いお花も買いに行きたいわ。

 

 

YOKO oxoxoxo