* AD Showへ行ってきた〜 - テーブルコーディネイト編★ | KireanとHime、NY カントリーライフ

KireanとHime、NY カントリーライフ

2009年6月末、長年住んだNYCから郊外の一軒家にお引っ越し。都会育ちの彼と猫2匹、最初の1年はどんな感じになるのかな?



テーブルコーディネイト、お待たせー!なんて勢い良く始めてみたけれど、楽しみに待っていていただけたなら嬉しいわ。

テーブルコーディネイトエリアの前にはピンクのバラとシャンデリアの組み合わせで、ものすごく立派なオブジェができていた・・・ 安っぽく見えそうなのに、そうはならない、微妙なバランス?



さてさて中に一歩入ると、最初に飛び込んでくるのがこちら、ラルフ・ローレンの淡い桜のテーブル。さすが大御所、美しく優雅な仕上がり。



ダイアン・ヴォン・ファステンバーグはカラフルで、真夏の夜の夢みたい。



かなり好みなバーニーズのテーブル。



こちらはNYのファッション学校、FITの作品。




さすが春の展示会だけあって、お花や明るい色を使ったテーブルコーディネイトが多いよね。 これは男性と女性を表現していてなかなかユニーク。



もちろんインテリアデザイナーのテーブルも。

これ、なかなか派手派手じゃないー?


ゴーストチェアを使った未来的な雰囲気。



黒い壁をバックにしたこの色合いも好き。



こちらは丸い月がモチーフのようなテーブル。


どれもさすがプロの作品といった出来上がり。


この後は彼と二人、アッパーイーストサイドの小さなイタリアンでごはん。前にトマトソースのニョッキを食べて 感動したお店だけれど、この日はパンも断り、炭水化物なし。 カプチーノについてきたビスコッティにも手を出さなかったって偉いでしょ?



その頃、Himeちゃんは・・・ ミラーキャビネットの中をのぞいて、ゴーストがいないかチェック中。

相変わらず、わたしのクローゼットには幽霊がいる と信じていて、時々、様子をうかがったり、猫パンチを繰り出しているのよ・・・






怒る