息子がちょっとケガしまして、

まぁ様子見かね、という感じで見守っていましたが、本人の希望で今日病院で診てもらうことにしました。



朝そんな話を夫にしたら、

過保護すぎでしょ、と知らんぷりえー



男子にケガはつきものだし、あのくらい放っておいても大丈夫だよ、構いすぎ構いすぎおいで

と言われちゃいました。



でもねでもね、ケガを見せた時の周りの友達ママやベビーシッターさんなんか、私よりもっと息子のこと気にしてくれて、あぁ私は軽く考えすぎだったかな、って思うくらいだったんです。



大丈夫?

絆創膏あるよ?

消毒しようか?

まだ遊べるかな?



こんな優しい声をかけてくれます昇天



夫に言わせれば過保護かもしれないけど、

息子も優しくされて素直に甘えます。笑



痛いけど大丈夫。

絆創膏いる!

まだ遊ぶ!


お母さん病院行こう、とまで言ってきて。



過保護は子どもが望むことをやりすぎること

過干渉は親が子に望むことをやりすぎること



なんだそう。

小さな頃は、ある程度の過保護は良しとする場合もあるようです。しっかり甘えたら自立するとかなんとか。

でも塩梅が難しいなぁ。



ひとまず今回の件は、息子がそれで納得するならと病院に行ったところ、ドクターには、

連れてきて正解よ!

と言われましたので、そこは良かった知らんぷり

息子も満足気。



私自身、頭でもあんまりまだわかってないので、毎回毎回、悩みつつ進むしかなさそうです。



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