7/13(土)

函館競馬場日帰り。


行きも帰りも飛行機は満席。毎年思うけど、羽田⇄函館便を函館競馬開催中だけ増やせないか?

今回は1ヶ月前に手配したが直前には無理。

まぁここで言う話でも無いか。


ニシノルプの福島での新馬勝ちを見て、嬉しいのは当たり前だが、もう1頭のニシノキヨハが負けすぎた。

パトロールを見ると、スタート直後に挟まれたな。

小さい牝馬が気の毒に。

次走に期待だな。


函館2歳ステークスG III

ニシノラヴァンダ

やっぱり逃げたか。

行く馬がいたら行かせるし、いなければ逃げる、と言う作戦だった。

最後は府中から来た馬に差された😓。

あの馬の新馬2着もニシノコイブミ。わしと縁があるのか?


永野猛蔵の重賞初勝利はお預けとなった。

レース直後のこと

わしの隣にいた勝ち馬の生産者ノーザンFの吉田勝己さんに

『おめでとうございます。』

と声をかけると、2着のニシノラヴァンダに気が付いたのか

『ありがとうございます。すみませんねー。』

と破顔で吉田勝己さんは返してくれて、そのまま表彰式へ。


まぁいつもの馬主席の風景です。


ニシノラヴァンダは牝馬では最先着。重賞2着の賞金加算があり、これで桜花賞トライアルまでは好きなレースを選択できる。


悔しいけど、ここは素直に2着を喜ぶことにしよう。


レースの夜、勝浦正樹とLINEでやりとり。

もし、この4月に勝浦正樹が、電撃引退せず、例年通りに函館、札幌にいたら、

ニシノラヴァンダは勝浦正樹が乗っていた可能性が高い。


深夜のLINEのやり取りは世間に公表できない私信だが、勝浦正樹なりに、僕ならこう乗っていましたね、とあった。


タラレバの話なのでこれ以上は書かないが、時代が流れている、と言うことだろうか。


実は、朝、函館競馬場に着くと、函館1Rで永野猛蔵騎手がレース前に落馬して放馬していた。

永野猛蔵は怪我もなく無事と聞いてホッとしたが、乗り替わりだとどうなっていたか?


これもタラレバなのでこれ以上は書かないが。


帰りの足取りが重いのか、軽いのか?


ただ奥平雅士調教師と飲んだビール🍺は美味かった。

ニシノラヴァンダの次走が楽しみです。

決まっているのは牝馬限定重賞で永野猛蔵騎手。

どっちにしてもあと10~20キロ馬格が欲しい。

まずは食べること。


秋が楽しみです。


母西山いね子の初盆です。