4/1(月)
4/1と言うのは特殊な日です。
エイプリルフールとかではありません。
4/1は当社の新卒入社日で、うちの社員の大半がこの日で入社○年と言う節目を迎えます。
かく言うわしも今日で43年。
我ながらまだ元気に同じ家から一度も引っ越しをしたこともなく、同じ赤坂の事務所に通っているとなんか嬉しくなります。
自宅と職場が43年間一度も変わらない人はあまりいないと思います。
(自慢していいところなのか?誇るところではないのか?悩むところです。)
今は大学を出た長男が同じ職場で、まぁわしから見たら何やってんだか、と思いながらもとりあえず毎日やってます。
(うちの父親もそう思っていたのか?いや、わしの方が・・・🤭やめとく。)
時代の背景はありますね。
今の若い世代を見ていると、義理と人情が脆弱になっているような気がします。
だからこそ、そこを大事にすることを教えたいと思います。
3/30(土)は恒例となった霞南GCの埋土作業にチーム西山45人を引き連れて行ってきました。
ゴルフ場は芝の芽が吹くこの時期にしっかりと埋土をすることが重要です。
それよりも、4時間みんなでやることが重要です。
45人欠席者1人もなし。
西山茂行は中山でニシノスーベニアが重賞G IIIに出走していますが、この行事を外すことはできません。
馬主は趣味の世界です。
本業の仕事と稼ぎがしっかりあっての馬主です。
(牧場経営はまた別の顔がありますが、)
ニシノスーベニア(ダービー卿CT)とニシノフィアンス(山吹賞)。
コース作業中にタブレットで本間 茂とレース観戦していましたが。
4着と5着。
騎手の乗り方、位置取、まぁ次走へ課題だけ残しました。
大野拓弥騎手、永野猛蔵騎手。
どちらもわしの指名であり、乗せた側の責任です。
中山マイルは枠順も大きく影響しますね。
ただ、両馬とも重賞勝ち負けできる馬です。
次走を調教師と考えるのが馬主の楽しみですねー。
ところで4/1の夜は勝浦正樹騎手と一杯🍷やりました。
いろんな話したなあ。
(話の内容は4/6(土)の夕方にここにアップします。)
馬主、調教師、騎手。三位一体なんですよ。
みんな『勝ちたい』と言う気持ちは同じ。
どうすれば、1つでも前の着順を狙えるか?
本当は『馬』も入れて四位一体にしたいけど、馬は言葉が通じないので。
でも馬主や調教師の考えていることをどう馬に伝えるか?
それが騎手の仕事と言ったら騎手が可哀想かな。
さて、西山茂行の44年目が始まりました。
いつの日か大好きな博多に移住できる日が来るのでしょうか?
愛媛県松山も大好きな街です。
靖国神社にて咲き始めに夢を語りました。
リーチザクラウンありがとうございました。