2/13(火)


X(Twitter)で磯山さやかのグラビアをポストアップしたら、いろいろな方から

『磯山さやかが好きなんですね。』

と声をかけられて、困惑と驚き。


JRAの超お偉いさんからも言われた。

(こんな人までわしのTwitterポストを見ているのかよー。🤭)


さて、競馬の話。

今年4勝は例年通りのペースだが、なんと全部小倉。

うーん🧐

まぁ勝てばどこでもいいが、西山茂行のホームグランドは東京競馬場。

東京でいいところを見せなければ。


今週はダイヤモンドステークスG III

ニシノレヴナントが出走。ちょっと楽しみです。

ニシノフラワーとネロの血統で距離がどうのこうの言う人がいるけど、

クロスを持つデュプリシトはダンチヒの直子で基本的には長距離血統。


ニシノフラワーもネロも気性の問題で短距離を使わざる得なかった。


ニシノレヴナントは去勢して大人しくなり、折り合いがついて距離が持つ。

大丈夫ですよ。


さて、どこにも書いていない話。


昨年、暮れの中山大障害前、東京障害ステークスの惨敗後だっただけに

わしは西山牧場スタッフに

『ニシノデイジーは中山大障害で惨敗したら引退させて、来年はニシノフラワーのクロスを作るために種牡馬にしようと思う。』

と発言。

みんな心の中では

(種付けする人はいないよな。うちの繁殖2~3頭。よくて5頭か。)

と思っていただろう。

しかし、オーナーがそう言うものを、声に出して反対する人もいなかった。


少し間を置いて、本間 茂が

『社長、ニシノデイジーはその場合一度平地に戻してみませんか?ダイヤモンドステークスあたり。』


その発想はわしには無かった。

メジロパーマーなど、平地→障害→平地で重賞勝ちした馬は過去にいる。

ニシノデイジーは能力はあるが、気分屋なだけで、その選択肢は面白いと思った。


中山大障害で2着になり、今年令和6年も障害路線で行くことになりこの話は消えたが、わしの中ではダイヤモンドステークスが頭に残っていた。


ニシノレヴナントが準オープンを勝ちオープン入り。

『次走は?』

となった時、わしは迷うことなくダイヤモンドステークスG IIIを口にした。


日経賞、阪神大賞典など、使いたいレースはたくさんあるが、ここはハンデで望むところ。


ニシノデイジー、ニシノレヴナント。

わしは今だにニシノフラワーの血統で戦っています。


昔の友人と30年ぶりにパーティでばったり。

田辺との作戦会議を盗撮された。🤭

(わしは盗撮歓迎です。)


ニシノイカルガ