12/31(日)


今年も終わりですねー。

いろいろありました。

ここに書けない大きな出来事もありました。


母西山いね子が6/18(日)に98歳、老衰で逝去。

これをI番の想い出としておきます。


12/28の会社の忘年会では、みんなといろいろと今年の想い出を話しました。

西山茂行が今年一番笑ったことは、村田一誠調教師と勝浦正樹騎手のデュエットでした。

今でも思い出すだけで笑えます。


競馬の話を書きましょう。


今年は30勝でした。

昨年は34勝ですから不満です。


ニシノレヴナントが4勝。

セイウンハーデスが七夕賞勝ち重賞勝ち。


ニシノデイジー復活の中山大障害2着。


西山リーディングトレーナーは今年も上原博之調教師で6勝。

西山リーディングジョッキーは今年も永野猛蔵で6勝。


西山リーディングジョッキーは長いこと田辺か勝浦だったのが、昨年から永野猛蔵になった。


しかし、永野猛蔵の競馬にはまだまだ課題ばかり。

来年が勝負の年になるな。


あと、9月から8年ぶりに秘書が変わりました。

川野遥子から新垣梨奈へ。


経理担当の松丸容子は30年目の今年から取締役、経理担当の役員です。


人はそれぞれ次のステップに行きますね。


あと今年は45年ぶりに、人生2度目の韓国旅行をしました。

カジノホテルのパラダイスからソウル競馬場でしたが・・。


改めて、日本の競馬場の優秀なところばかりを感じてきました。

カジノは面白く無いなあ。


中央競馬の馬券と麻雀がわしの唯一のギャンブルですね。


今年も多くの出会いがあり、そして何人もの親しい方が亡くなりました。

新井正明税理士。

奥平真治元調教師。

左海誠二調教師。


想い出のたくさんある方々でした。


母・西山いね子との最後の会話は

『あんた、気をつけなよ。』

「わかった、わかった。」

でした。


果たして98歳の母は、65歳の実の息子に、何を気をつけろ、と言いたかったのでしょうか?

永遠の謎としておきましょう。


ニシノデイジーについて触れておきます。

秋の府中の障害戦の惨敗で、引退を考えました。

種牡馬入りして、間違えないのは西山茂行以外に種付けをする人はいません。


ニシノフラワーのクロスを作るため、セイウンスカイの名を血統で繋ぐため。

それだけの需要です。


種牡馬繋養料は年に600万円以上かかり、採算は合いません。


どうするか悩んでいたところ、中山大障害2着。

とりあえず来年も障害戦続行を決めました。


その後の課題です。

長生きせなあきまへんな。


さて、今夜は紅白歌合戦。


静かな年越しです。


喪中につき新年のご挨拶は致しません。


良いお年を。