11/12(日)

昭和52年3月に卒業した高校のクラス会に出席。

みんな同じ年。

(早生まれとか、事情があり留年した人、留年してきた人もいるから1歳の前後はあります。必ずそこを突く人がいるけど。ほぼみんな同じ年齢です。)


成蹊高校は成蹊大学の附属高校と思われていますが、成蹊高校から成蹊大学へ行くのは当時で6割。

近年は4割以下だそうです。

その理由の一つに何故か医者の子息が多く、成蹊大学には医学部がなく、医学部のある大学へ受験して行く人が多いようです。

もちろん東大へ行く人もいて、基本的には学力のレベルは高いと思います。


しかし、65歳で集まると、現役と現役を退いた人もいて、なんか面白い世代です。

医者になった人たちはみんな現役ながらも、息子や娘が医者になっている人が多くいました。

病気の話とか、子供や孫の話。

同じ世代だから共感できる話など。

西山茂行は個人会社経営者なので、現役すぎるけど、本音はもう第1戦(線)を退いて次の社長を作らなくてはいけない時期だと思っています。

息子は27歳なので、まだまだかなり先ですが、世代交代というのは必ず必要です。


二次会まで4時間半。

ずっと昔話、そして子供や孫の話、ついでに病気自慢😅。

何故か競馬の話は一切無し。

ゴルフの話はずいぶん出たけど、みんな過去の自慢話。

もちろんわしも『30年前は270ヤード飛んだのに、今は200前後』

そんな笑えない笑い話ばかりが面白くて・・


楽しい1日を過ごしました。

医者の友人が言っていた言葉。

『病気は、絶対に治る、と言う強い気持ちが1番大事。』

うーん🧐なるほど。


すべてに通じますね。


『強い気持ちを持ってのぞむ。』

その精神で行きましょう。


全く業界の違う同じ年から、多くの学びがありました。