10/1(日)


金曜日の夜には、

『この土日でいくつ勝てるかな?最低2つ。上手く行けば3つか4つか。』


なんてことを考えながら飲んでいました。


しかし結果は・・・


9/30(土)

中山1R

ニシノフウジン・江田勇

6着


中山2R

セイウンティーダ・大野

10着

(勝つ予定の馬でした。)


中山4R

ニシノエール・水沼

12着


中山5R

ニシノシャミナード・野中

5着


中山11R

ニシノスーベニア・大野

3着

(勝つ予定の馬でした。)


阪神12R

ニシノベストワン・藤岡佑

15着


中山12R

ニシノラーナ・水沼

14着


10/1(日)

阪神1R

ニシノメロディ・幸

10着


中山1R

ニシノアウェイク・永野

9着

(勝つ予定の馬でした。)


中山6R

ニシノトレンディー・田辺

14着

(1,9倍の1番人気。絶対に勝つ予定の馬でした。)


性懲りもないのが馬主です。

中山開催はこれだけ馬を使ってもただの1勝しかできず・・


9月が終わりました。


10月東京競馬場から切り替えましょう。


この中山開催は馬は惨敗ばかりでしたが、馬以外にもたくさんの出会いなど、不思議なことに出来事がありました。


まず、競馬友達たちが、

『社長、中山競馬場1階にある【耕一路】と言う売店のソフトクリームがおいしいですよー。』

と言うので、朝の混まない時間に行ってきました。


確かに、美味しい🤤。


良い店を紹介してもらったと思っていたら、店の中から野球帽子をかぶった初老の男性が出てきて

『西山さん、お久しぶり。』

一瞬、誰かわからなかった。


たぶん10年以上ぶりの再会である。


『おお、なぜここに?』

「この耕一路のオーナーです。来てくれてありがとうございます。」


【耕一路】のオーナーは西山茂行の古い友人でした。


1Rパドック前だったので、わずかな時間しか話せなかったけど、

『○○はどうしていますか?」

など、数分でしたが昔話に花が咲きました。


「いつも見てますよ。頑張ってくださいね。」

と声をかけてくれました。

人の縁とは不思議なものです。


土曜日でしたが、若い関西(和歌山)の馬主、細川陽介さんと友だちになりました。

ウメムスビ、ウメテマリなどの馬主で、紀州で梅干し作りを代々されている方。

新谷功一調教師の紹介でしたが、袖擦り合うのも縁ですね。

東京駅で待ち合わせして、和歌山の方が広い東京駅で迷うことなく、集合できるか心配でしたがすんなりと。

『東京駅で迷いませんでしたか?』

と聞くわしに

「私は丸の内のサラリーマンを10年やり、和歌山へ帰り家業を継ぎました。東京はよくわかっています。」


わしの取り越し苦労でした。😆


なんとなく気が合い、短い時間でしたが、もう古くからの友人のような話で盛り上がりました。

それはすべて競馬の話題で、どこか全く違う場所で見ていてもレースは同じなので、話は尽きません。

ちょっと楽しい時間でした。


パドックで話す調教師との会話も楽しいものです。

預託調教師以外にも、ゴルフの話、共通の友人の話、想い出話など。

これもすべて馬が作る人の縁ですね。


さて、10月。

盛岡から10月を始めます。

水曜日には盛岡の報告を書けると思います。

山本さん、ふじポン、お世話になります。


耕一路


土曜日の夜に奥平雅士調教師と


紀州ウメムスビのオーナー細川陽介さんと