8/3(木)

暑い日が続いていますが、ゴルフにカラテの稽古。汗を流しています。

その割には体重は減りません。😆

もちろん、平日は会社で仕事をしています。そして、6/18に98で亡くなった母の遺品整理に時間を取られています。

服だの靴だの、まぁ人にあげるわけにもいかず、しかしけっこういいものもあり、そう言ったものは姉に任すとしても、日誌とか、写真とか、捨てづらいものもたくさんあり、なんか時間がかかっています。


わしの子供の頃のこんなものを母親は取っておいてくれたのか・・


そう言うものを見つけると見入ってしまい、進みませんねー。


さて、競馬の話。今週は新潟で総攻撃です。

夕方に出馬が確定したら、また明日にでも詳しく展望を書きますが・・


セレクションセールで3頭購入し、これで自家生産馬と合わせて一歳馬は48頭出揃いました。

大きい馬、小さい馬などいろいろいますが、どれも健康状態は良好。

たいへん楽しみな馬たちばかりです。


そして調教師に預託をお願いしなくてはいけません。

48頭すべて中央競馬へ、どの馬をどこの厩舎へ、は本間 茂場長が原案を作ります。

オーナーであるわしの意向はあまり聞いてもらえません。😅


毎日調教師と連絡をして話をする本間 茂は元騎手故に同じ視点で見ることができるため、各馬の癖などを考慮して決めているようです。


西山茂行の調教師選択ですが、西山茂行の馬に乗っていた騎手、調教師の息子、解散厩舎の引き継ぎ、わしの馬を手がけた厩務員や調教助手、あと西山牧場出身者というのもいます。

最近では馬主協会と調教師会の会議などの後の食事会などでなんとなく気があってお願いをしたケースもありました。


いろんな調教師がいます。

全員違います。どう違うかは十人十色。

昭和の名門厩舎・二本柳俊夫厩舎所属だった2人の調教師。加藤和宏と杉浦宏昭。どちらも預託していますが全く考え方、同じ厩舎出身でも馬主対応が違います。

その加藤和宏の息子、加藤士津八調教師は親子でも全く違います。


上原博之厩舎出身の伊藤大士厩舎、牧光ニ厩舎、上原佑紀厩舎、全部馬主対応が違います。


どう違うかは、馬主であるわしの感覚なので書きませんが、なんかこの人間関係を楽しむのが馬主の楽しみです。


しかし、すべての調教師との同じ思いは『走って欲しい』『勝って欲しい』。これだけは同じです。


(調教師から見たら全ての『預託馬主は十人十色だなあ、』と思っていることでしょう。)


あとは『馬が作る人の縁』です。


48頭すんなりと決まりましたが、サマーセールで1頭狙っている馬がいるので、うまく買えたら誰に頼むかなー。なんて考えるのも馬主の醍醐味かな。


馬主を楽しんでいます。


8/2と東京ドーム巨人対ヤクルトは


母の部屋


毎週火曜日夜のカラテの稽古


千葉館山の寿司屋


小暮正治常務と。この人にゴルフが勝てない😆