7/3(月)

朝は会社の朝礼でソウル競馬場視察の報告。

西山茂行が話した内容は、ソウル競馬場から日本の競馬場が学ぶことはなかった、と言う話。

ただ、ソウル競馬場は、いつか日本に追いつけ、追い越せと言う気構えでやっています。


☆わしのブログの一行を取り上げて、また西山がこんなことを言ってるぞ、叩け、叩くんだ、とやるアンチ西山の方へ。


(西山オーナー『ソウル競馬場からもはや学ぶことは無い、』と発言。)


とか面白おかしく拡散するんだろうが、それなら全文を拡散しろよ。


話を戻します。


43年ぶりの韓国旅行で、それも100人引き連れての視察団で心配だったのは、韓国国民の反日感情がわしらの行程に影響しないか?

と言う杞憂でした。


普段、日本でニュースやワイドショーを見ていると、韓国国民のすべてが

戦後補償をしろ

従軍慰安婦に謝罪しろ

日本は韓国に謝って金よこせ

とにかく金を出せ


と毎回韓国国民が興奮して騒いだり、泣いたりしている映像をほぼ連日見ます。


わしらが、ソウル金浦空港に降り立った途端に罵声を浴びせられるのか?

生玉子🥚をぶつけられるのか?


それを心配していました。


結論から言うと、あまりそう言う雰囲気は感じられませんでした。


わしらの宿泊先のパラダイスリゾートホテルは日本人経営ということもあり、あちこちで日本語が通じました。

ソウル市内は何となくですが、日本人観光客にはあまり敵対心がないように感じました。


一人一人個人的に付き合うならば韓国人にも良い人もたくさんいます。

もう『徴用工問題や慰安婦には触れなくてもええやん。、、』


福島県の水問題にしても、とにかく政治的には日本にいちいち因縁を付けて、何がしたいんだか。

それに対しての日本の弱腰外交。


それは別にしても、日本人観光客をあれだけ大切にしているのに何故政治的な対立をするのでしょうか?


実際に韓国の地を踏み、歓迎されて見て、実に不思議な感想を持ちました。


食事は全てに日本が最高です。