6/30(金)から7/2(日)

東京馬主協会研修旅行。

韓国ソウル競馬場2泊3日の旅に行ってきました。


もう20年、研修旅行の団長をやっていますが、今回は102名。

(ドタキャンが2人でて結局100名)

初の100人でしたが、無事に終了して帰国しました。


100人の競馬場視察団の団長はけっこう神経を使います。

あらゆるトラブルを想定していましたが、90%が杞憂に終わりました。

まぁこの程度の変更は想定内、と言う程度でした。

何よりもこの時期なのに3日間快晴☀️。その上、異常な湿度もなく、快適な気候に恵まれました。

これが1番ラッキーでした。


西山茂行が研修委員長(団長)として行った海外の競馬場は

シンガポール

オーストラリア🇦🇺

デルマー🇺🇸

シンガポール(2回目)

香港🇭🇰

マカオ🇲🇴

ベルモント🇺🇸

ウッドバイン🇨🇦


その前にまだ平の研修委員の時にアーリントン競馬場へ行きました。

どこの競馬場も見習うところばかりでしたが、今回のソウル競馬場はまだ歴史の浅い競馬場。

『馬主』が生まれてからまだ30年しか経過しておらず、その間に日本の競馬を学びにずいぶんと来日していました。

ソウル競馬場は日本の競馬場をよく真似て作られていますが、馬券の売り方など、まだまだ日本には遠く及びませんね。

インターネット投票はこの秋からだそうです。


ダートコースしかなく、競馬は単調です。

日本の中央競馬のように、芝短、芝中、芝長、ダ短、ダ中、ダ長、障害、(加えて新潟芝千直)が毎日組まれている面白さは他のどこの国にもありません。


まぁ競馬場はこれくらいにしておきましょう。


研修委員会の目的に、『東京馬主協会所属の馬主会員の国内外競馬場研修及び競馬ルールなどの勉強、そして会員馬主同士の懇親。』とあり、【懇親】も重要な任務と位置付けて、今回は食事会に重点を置きお金をかけました。


普段、なかなか話のできない馬主会員たちとの交流と会話はわし自身勉強になることばかりでした。

旅は時間が取れるため、じっくりと話ができるはず・・・

でしたが、今回は宿泊のホテルパラダイスリゾートが、なんとカジノ🎰付き。


馬主は基本的にギャンブル好きです。

飯より、酒より、馬主同士の会話より、まずカジノありき、と言う人が多く・・😆


かく言う西山茂行もカジノに入ったらバカラのテーブルに座りっぱなし。

買ったり負けたりを繰り返した2日間でした。


とりあえず、無事に日程を消化。

事故もトラブルもなく、予定通りに帰国して解散しました。

ホッとしました。


土日だったので、日本の競馬は随時見ていましたが、ええとこなし。

来週はわしが福島へ行き気合を入れます。


そう言えばすごい偶然の出会いが1つありました。

わしが東京ドーム⚾️巨人戦のネット裏年間指定席4席持っている話は何度も書いてきたけど、

わしが行く時は専属のビール🍺の売り子がいます。

その子と偶然カジノでバッタリと出会いました。


たまたま友人たちと遊びに来ていたとのこと。


こんな奇遇があるのか?

驚きました。