3/31(金)

今日で西山茂行は丸42年間、赤坂にある西山興業株式会社に通勤していることになる。


昭和56年4月1日入社以来、一度も事務所は変わっていない。

この東京赤坂の街で多くの人と出逢い、そして見送ってきた。

まだ、振り返るには少し早い。

ただ今年は少しいつもと違う気持ちがある。


長男がこの4月から会社に入社する。

何故か、42年前のわしと被る。

西山茂行は22歳で大卒ストレートだったが、うちの長男は音楽の勉強をしたり、各種のアルバイトを重ねてかなりの回り道をしてきている。

それが上手く会社で活かせればそれに越したことはなく、まぁじっくり見守るところ。


42年前の3月に父の西山正行はわしの成蹊大学の卒業式に来てくれて、なんか嬉しそうだったのが今になって少しわかる。


で、それは4月からの話として、3/31は東京ドーム⚾️開幕戦。

巨人対中日を観戦してきました。


それこそ後楽園球場の時代から年間シートネット裏2列目を四席会社で持っており、毎年巨人戦の62試合の切符がきます。

62試合のうちわしが行くのは3~4戦。

後はいろいろと会社で福利厚生や接待で使います。


立浪監督のファンである西山茂行は昨年から中日戦を楽しみにしていて、この開幕戦は駆けつけた。

結果は中日先行、8回裏に巨人が逆転。9回表に中日がさらに大逆転。

最後まで目が離せない面白い試合でした。


WBC日本優勝の影響か、なんかすごく野球ファンが多くなっている感じがしました。

東京ドーム内では半数以上がマスクをしていません。

声出しもOKになっており、今年はちょっと楽しめそうです。


さて、競馬の話も。

佐藤翔馬騎手が西山牧場出身の話を日刊スポーツに書きました。


今週は4つ乗せています。


西山茂行と本間 茂は親分子分。

本間 茂の弟分が川崎の佐藤博紀調教師で、その息子が佐藤翔馬騎手。

わしからすると孫みたいなもんだが、だからと言って乗せてもらえるほど甘い世界でもない。


佐藤翔馬もまだ新人減量特典があるうちは馬が回ってくるが、ここで結果を出さないとすぐ次に抜かれる。

一戦一戦が正念場。頑張れよ。

今日は4/1。午前中は中山競馬場へ。

午後からは霞南GCでコース作業。

またそれは明日アップします。


橋本環奈の始球式、可愛かった。