1/30(月)

土日の疲れも抜けないまま月末の支払い日。

うちの会社はテナントの家賃や地代、ゴルフ場、ホテルの売上がメインの収入の会社です。

あと、競馬の賞金もありますが、こちらは預託料との相殺で・・😅


近年、といってもこの10年は特にそうですが、ゴルフ場やホテルの売り上げはそのほとんどがクレジットカードです。

月中と月末に分けて入金になると支払いが先になり一時的に会社の口座がカラになります。

その事態を防ぐために、いろいろとやりくりをするのが月末の忙しさです。

しかし、クレジットカードは昭和時代の売掛金と違い、補償会社も入っているため、安心ですね。

手間もかからないし。

でまぁ忙しい月末です、と言うことを書きたかっただけですが。


わしは

①日刊スポーツ土曜日のコラム連載

②アメブロ(今読んでるこれね。)

③Facebook

④Instagram

⑤Twitter

⑥㊙️


で、世間に西山茂行の内情をアピールしています。

①②はある程度常識のある内容にしています。新聞は公共機関でもあり、またこのアメブロは本来は社長から社員への一斉メールが始まりでした。


③④は読者を制限して、西山茂行のプライベートの写真などをアップしています。

誰でも見れるわけではありません。親しい方のみです。


問題は⑤のTwitter。

誰でも見れる設定で、あまり熱心ではなく読み手としての活用が多かったのが、一昨年のウマ娘Twitter炎上事件で、40,000人からのフォロワーがわしについてしまった。

(詳しいことが知りたい方は一昨年4月のこのアメブロを検索していただき、『ウマ娘Twitter炎上の真相』と『ウマ娘Twitter炎上の燃えかす』を読んでいただくと全てがわかります。)


ウマ娘がキッカケなら、じゃあまあTwitter仲間に競馬ネタの提供をしてやるか、なんて感じで、誰でも読めて、西山茂行に質問も、意見も、抗議も、なんでもありにしておいたら、まぁなんともTwitter友だちがたくさんできてしまった。


わしのTwitterを見て、まずニシノフラワーとセイウンスカイの墓参りに来る人、カラテの稽古に来る人、赤坂たけくまへ坦々麺他を食べに来る人、そして競馬場で西山茂行に声をかけてくれる人。


みんな何かの縁があってわしと出会った人たち。


人間が一生で出会える人の数など知れたもの。神がくれた縁を大事にしましょう。


ところがあまりにもTwitter友だちがいい人たちすぎて怖くなる時もある。

そこでたまにわしなりの昭和の経営論を会社社長の立場で書くと、アンチが続出。

もうあまりにもこっちの読み通りの反応をする人ばかりです。

そして必ずその中の一行だけをあたかも鬼の首を取ったように

『西山オーナーがこんな発言をしてますよー、みんなで叩きましょう。資本家に搾取されてはいけないよー』

と5ちゃんねるに興奮してアップする人がいる。


改めて書くけど、わしの主義は

『よく働け、よく稼げ。』

うちの社員には少しでも生活の向上をして欲しい、うちの社員は『西山興業に入社して良かった。』と思って欲しい。

そのためには一生懸命に働いて、会社を儲からせて、その上で自分も稼いでください。


ところが、見ていると、よく稼げ、がすぐに消えてしまうのだ。


『よく働け』の部分だけを取り上げて、身体を壊したらどういう保障があるのか?

から始まり、それこそ『資本家の搾取を許すな!』的な解釈に行き着く。


どう読んでも勝手だが、一生懸命にそれこそ残業も、休日出勤もする人としない人では給料も賞与も違うし、出世も違う。

「そんなものいらない。」

と言うならしなければいいだけ。

あと、稼ぐのには『和』と『協調』も重要な要素になる。


『よく働け、なんてこんな会社絶対に行かない。』

と書いてくる人がいたけど、良い人生を送っているのかな?

うちの社員はほとんど辞めませんよ。勤続何十年と言う人ばかりです。

女子もまた同じで、結婚してもいるし、出産しても帰ってきますけど。


で、Twitter友だちとの交流に戻るけど、いろんな方がいます。

『らいす』さんはニシノデイジーが障害初勝利をした時にダートの切れ目を飛んだ映像を拾ってアップした方。

西山茂行がそれをリツイートしたら大炎上し、らいすさんのスマホの通知が鳴りっぱなしになったとか。

それが縁でたけくまに来てくれるようになり知己を得ました。


masaさんは競馬場で西山茂行を1番よく見ている方でした。

この方もたけくまへ来てくれます。


たくさんのTwitter友だちができていますが、西山茂行からその方々へいつもお願いしているのが

『馬券は大金を賭けないでください。』

と言うこと。

100円の単複応援馬券が1番面白い楽しみ方です。

頑張っても1,000円まで。


何度も書いてきましたが、大金を張る方はすぐに競馬場から消えていきます。

馬券は小さく、夢は大きく。


この方たちと一緒に競馬を楽しめる幸せを感じています。