5/25(水)

前日は北海道。
小樽CCでゴルフ⛳。

札幌競馬場でセリをやっているので気にはなっていたが、それほどどうしても欲しい馬がいなかった。

そして帰京して火曜日の夜はカラテの稽古。 

さすがに疲れて、23時には就寝。

翌日の水曜日の朝、いつものように6時30分に目が覚めると、何だかラインがたくさん入っている。

(何かあったか?)

開けてみると

「西山社長が日刊スポーツの一面です。」

(新聞の一面て、何にも悪いことしていないぞ。賞味期限の切れたパンを食べたけど、それが問題か?)

そのうちに本間 茂から日刊スポーツの写メが送られてきた。

自宅には日刊スポーツが宅配で来ているので、探しに行くと、97歳の母親が読んでいた。

「あんた、大きくでてるじゃない。」

取り上げるわけにもいかないので、秘書に会社で日刊スポーツを買っておくように頼み出社。

会社で改めて見たが…(笑)

確かに先週、本ブログにも書いたが、日刊スポーツの取材は受けた。

過去にもニシノデイジーやセイウンコウセイで受けており、その時は日刊スポーツの競馬面、またはダービー特集号だった。

「一面とは聞いていないよー」

嬉しくもあり、恥ずかしさもあり。

秘書の川野遥子は
「あんなに写真を撮ったのに、顔面神経麻痺のところだけ使ってますね。」

女の子らしい視点だ。

11度目の日本ダービー挑戦。
しかし、セイウンハーデスは無印だよ。

最後にすべり込んでの出走。
けっこう気楽でいたのに。
日刊スポーツにはもう20年以上コラムを書かしていただいている。

担当者も何人も変わった。

みんないい人たちばかり。
これが日本ダービーの魔力か。

ちょっとダービー出走馬主を楽しんでいます。