8/29(日)

金曜日から京都、大阪と関西に来ています。

(これを書いているのは20時前。帰りの新幹線車中です。)

緊急事態宣言中で、不要不急の県跨ぎは自粛要請中。
百も承知しており、札幌、新潟競馬観戦はすべて中止しました。

競馬場は馬主の来場を許可しており、なんか変な矛盾も感じています。
プロ野球も限定して観客を入れているし、その他の演劇コンサート関係もソーシャルディスタンスをとってやっています。

「国民が一丸になってコロナウィルスを封じ込み作戦」
は基本的に個人の人権優先、すべてに「自由」ありきの日本では無理かも知れません。

東京駅、新幹線、京都駅、混んでいました。

大阪駅などいつもの週末の混雑でした。

まあ、飲食店、販売業、どこも生きていくために必死です。

土曜日は用があって新大阪GCでゴルフ。
関西のゴルフ場は狭い。
(単にわしが下手で左右に曲がるから、ですが。)

夜の大阪は禁酒でした。

ホテルの部屋で缶ビール。

日曜日は午前中、大阪の親父の墓参りから、親友の石井和義館長に招かれて、エディオンアリーナ大阪(旧大阪府立体育館)で開催されたアディダスカラテグランプリを観戦してきました。

K-1を設立した石井和義館長らしい格闘技の見せ方が素晴らしかった。

途中何度も席を外し、タブレッドで競馬観戦。
ニシノムネヲウツ4着。
新潟が合わないように見えた。次の中山では勝ち負け。

ニシノダンテ2着。
勝浦がよく乗った。
連闘で勝って帰ってこい。

セイウンコウセイ3着。
58キロ8歳。
わしのラインに
「フジテレビで井崎脩五郎が本命ですよ。」
と次々と連絡が入りちょっとその気になったが。
4コーナーから直線で少しごちゃついた。
ここでわしが勝浦の乗り方について書くと、またそこだけ拡散されるので、触れない。

次走が悩み。
どこを使いましょうか?

6着以下だったら迷わずに札幌競馬場から西山牧場へ。
引退して来年からの種牡馬準備だったが、もう少しだけ続行。

年内あと1~2戦。

レース後のわしと上原調教師の会話では‥

美浦に帰った馬の状態を見て決めます。

カラテの大会を本部席で見させていただき思ったことは、40年若ければ出場したかった。
大学生の時に極真空手を学んだが、40年前はもう会社に入った時で、毎日が怒涛の忙しさだった。

時間に余裕ができたこの約10年はまた極真空手の傍系である、士道館カラテの稽古をわしなりに一生懸命にやっているが、組手は怪我をすると他に及ぼす影響が大きいのでやめている。

カラテの稽古に目的意識をこじつける必要なし。
流す汗にこそ意味がある。