4/14(日)

中山競馬場、皐月賞。

ニシノデイジーは17着と惨敗。

敗因はたくさんありすぎますね。

ただ、昔の、王道のローテーションがなくなりました。

東スポ杯からホープフルS、弥生賞で皐月賞。

これは平成の遺物です。

いや、昭和かな?

まあ今回はこれだけ負ければ悔しさはありません。


高木厩舎の皆様、勝浦騎手ご苦労様でした。

馬は無事のようで、体調の回復具合を見ながら次走を高木調教師と考えます。

その前日、4/13(土)は悔しい競馬ばかりでした。

阪神競馬場・アーリントンカップ。

ニシノカツナリは直線前が開かなくて、出るに出られず、ゴール前突っ込んで来たけど、4着。

阪神初騎乗の武藤雅騎手はいい経験になったと思います。

3着ならNHKマイルの出走権をもらえたのに、あまりにも残念。

武藤雅と言う、将来の宝を育てる意味も馬主の大切な役目です。

武藤雅騎手にはこの経験を生かしてもらいましょう。

アーリントンカップのレース後、同馬を管理する水野調教師より先に西山茂行に
「申し訳ありません。」
とラインをくれた調教師がいました。

武藤善則調教師。

言うまでもなく武藤雅騎手の実父。

なかなかいい親子愛でした。

日曜日の夜は皐月賞に応援に来た西山牧場スタッフ、ニシノデイジーの高木調教師、勝浦騎手、
セイウンメラビリアに騎乗した村田騎手と赤坂「CITTINO」で軽く残念会。

いろいろな見方はありますが、今回はニシノアンサー以来13年ぶりの皐月賞のパドックで、それだけで1つの達成感がありました。


こうして流れるように、西山茂行の60歳は終わりました。


4/15(月)

61歳になってしまいました。

変わらずに元気です。

今週もゴルフあり、競馬あり、もちろん毎日仕事あり、

楽しく生きています。

深夜にコメント、メッセージいただいた皆さま、感謝です。