大井・笹川翼騎手

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4月7日(土)

内輪の仲間と食事のあとに行きつけのバーで飲んでいたら
大井の笹川翼騎手が入ってきた。

土日は南関東はお休みである。


「あっ、西山社長。」

23歳の笹川翼とは17年の付き合いになる。

実は笹川翼の祖父で元県営新潟競馬の騎手、此村与志松は騎手引退後、長く西山牧場白井育成場の場長を勤めた。


此村(このむら)場長は
6歳、7歳の頃の翼を西山牧場に連れてきては

「社長、将来この子は騎手になりますから」

と言っていたのが昨日のようです。


わしは南関東の地方競馬はあまり見ないけど、
笹川翼の勝負服だけは注目している。



で、中央競馬の話。

ひどいね。

西山の馬は負けすぎ。


何とかしないと。

桜花賞馬アーモンドアイが唯一負けた馬がニシノウララ。

ニシノウララが骨折していなければどうなっていたか。


そのニシノウララはやっと乗り出しました。

夏の福島で復活します。


ニシノゲンセキ、勝てる予定が躓いたり、内へ刺さったりで3着。


まあ府中の方が競馬はしやすいだろうな。


4月15日で60歳になるわしは妙にプレッシャー。


残り少ない50台を楽しみます。



写真は平成13年8月10日
大井競馬場オーミヤボレロの口取り写真。

馬主名は大宮国際。

右から3番めの前にいる子供が笹川翼。

手を引いているのが西山牧場・此村与志松場長(当時)
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