5月25日(木)


北海道から帰り、給料日と重なって、たまっていた書類整理でバダバタ。


普通の会社の社長です。(笑)


昼前に、増澤恒禎公認会計士が来社。

もう西山興業株式会社の顧問に就任して30年になります。


3月決算期の法人の決算申告の報告です。


毎年のこの時期の行事です。


西山興業株式会社は事業所別に法人が別れており

その法人間のやりとりはかなり複雑です。


大半はこの東京大学出身の顧問公認会計士の増澤先生がつくったロジックです。


この人の説明を聞くと、
「プロだなあ」
と思います。


詳しい内容は書けませんが、
さすがです。


ただ、増澤先生が帰った後、何度も自分で復習をしないと、
わからなくなります。


会社のお金の流れ。

社長が把握しないわけには行きません。


さて、競馬の話。


セリで3頭二歳を購入しました。


千葉せり1頭。

札幌競馬場セリで2頭。


これもセイウンコウセイの高松宮記念の勝利があったから購入できました。


追加の3頭。

①セイウンリリシイ
二歳牝馬・美浦水野

②セイウンデルレイ
二歳牡・栗東宮本

③セイウンクールガイ
二歳牡・美浦奥平



夏が楽しみで仕方ありません。


ダービーディ。

むらさき賞にニシノジャーニー。


何度も書きましたが、馬券で一番荒れるのが
準オープンのハンデです。


これほど難解なレースはありません。


だいたいゴール前はゴチャゴチャになり、展開ひとつで着順は変わります。


準オープンのハンデは人気順に来ることはありません。


昨年の11月。

京都競馬場での渡月橋S、準オープンのハンデ戦。


セイウンコウセイは逃げ切り。2馬身差。


この時に、
「こんな強い馬だったか?」

そんな思いがありました。

ニシノジャーニー、やってくれるかな?