2月19日(日)

京都競馬場日帰りでした。

朝は6時16分東京駅発の新幹線。

9時10分京都競馬場到着。

馬頭観音に手を合わせて
レース観戦。

まず、ニシノオマージュはええとこなしの着外。

この馬は牧場時代は張りのある弾けるような馬体をしていたのだが

なんか萎んだ気がした。


本来なら北海道へ半年放牧して立て直したいが

三歳未勝利にその時間がない。


どうするか?

入着(8着)狙いで使いつつメンバーの甘くなるのを待つか?


三歳未勝利組すべての課題だ。


セイウンチャーム
ニシノキャプテン

東西の短距離ダートの三歳未勝利は
どちらも2着。


特にニシノキャプテンはテン乗り(初騎乗)の酒井騎手がゴール前進路がとれずに、脚を余して負けた。


多くは語らないが、こう言う取りこぼしをやると、
その日1日リズムが狂う。

あとはボロボロ。

ニシノフローラル、ニシノラッシュの宮本勢は

人気になりながらもゴール前失速した。


まあ、こんなもんです。

よくあることです。


ニシノラッシュは脚部がもてばそのうち勝てますね。

このレースを勝ったキングハートは昨年の秋にこのコースでセイウンコウセイが勝った時の2着馬。


セイウンコウセイって強いんだな…(笑)


関西の友人たちも集まってくれての京都競馬場でしたが、

未勝利で帰京です。

ニシノヒナマツリの勝ちの他に

2着2つ、3着2つ。


まあよしとしますか。


競馬って楽しいなあ…

悔しい思いばかりだけれど…(笑)