ご訪問いただき、どうもありがとうございます(^^)
高校男子と中学男子の子を持つ4人家族の主婦です。
夫婦の財布は別々にし、ストレスなく節約を楽しんでます(^^)
5年後FIREを目標にしています。
先日目標額の1億円を突破したので、これからは
貯金1億1000万円を目標にFIRE(早期リタイア)を目指します!
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我が家は結婚してからずっと貯金は別々に管理しています。
(もちろん、共同でも、別々でも、管理しやすい方で良いと思います。)
ちなみに、なぜ我が家が別々かというと、
テレビで「夫のお小遣い値上げ大作戦!」みたいな特集などをたまたま見ている時、主人が
「自分の稼いだお金を自由に使えないなんて、働くモチベーションが下がって、耐えられない!」
と言ったからです(笑)。
なので、私も働いていたので、それぞれの収入割合から、家計の基本的な負担を分けて出して、残りは自由に使う(貯める)という方法で、各自で貯金額を増やしました。
私の考えるメリットは、
メリット1.自分のお金を自分で管理できること
残ったお金は買い物するもよし、貯金するもよし。相手の同意なく自由に決めることができます。
メリット2.色々な運用方法を試してみることができる
気になる株を買いたい!など、ハイリスクな運用も、万が一減ってしまっても、自分のお金だし。と思える。
これが家庭のお金という形だと、ハイリスクな運用にチャレンジする事に躊躇してしまう可能性があり、増やしづらくなる。
→チャレンジ派の主人は、慎重派の私よりも、早いペースで資産が増えています
ちなみに、注意点も。
お金持ちの夫が亡くなった場合で、妻が専業主婦だった場合、
貯金を別々で管理していても、税務署で
「専業主婦なのに、こんなに貯金額が多いのはおかしい!夫からの定期的な贈与では?」と調べられてしまうそうです
もちろん、昔働いていた時の貯金だと言う場合もありますので、その証拠となる、給与明細や、当時の銀行の通帳や家計簿などがあると安心です。
あとは、親からの贈与や相続などを受けた場合もあるでしょうから、そのお金の流れが分かるものを用意して、夫からの贈与ではない、という証明ができるようにしておきたいものです。
もし、本当に夫からの定期的なお小遣いだとすると、年間110万円を超えれば贈与として見られる事になるそうです。
しかし、配偶者の相続税は一定額までは税金がかからないので、お金の流れが証明できないなら、きちんと申告した方が後々安心かもしれませんね。
夫婦で別の財布とは、
「ストレスなく自分のお金を自分で管理すること」。
でも、時々は、お互いに貯蓄額や投資方法などをオープンに話したり、相談できるような関係でありたいと思います(^^)
昨日は葉っぱのついた人参を買ったので、葉っぱを微塵切りにして、かき揚げにしました(^^)
最近ズッキーニが安いです。
ズッキーニとジャガイモのスライスと、ベーコンの重ね焼きは、簡単なのに家族に好評です(^^)