ご訪問いただき、どうもありがとうございます(^^)
高校男子と中学男子の子を持つ4人家族の主婦です。
節約気質なため、あえて夫婦の財布は別々にし、ストレスなく節約を楽しんでます(^^)
節約も思い出作りも大切にしたいです。
さぁ!目指せ!貯金1億円(笑)!
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〜結婚する前にやっていた節約について〜
就職が21歳、結婚が24歳だったので、
高校〜23歳までの間になりますが、
この頃は「節約」よりも、
「貯金額を増やす」=「いかにアルバイトをするか」
の方に重点を置いていました。
お金で苦労ばかりしてきたので
とにかく自分で自分が生きていく人生を変えたくて
人生を変えるにはお金を稼ぐしかない!
と、高校生の時からアルバイトを始めました。
(でも、私の通っていた公立高校は、比較的裕福では無い家庭の子が多く、かなりの子がアルバイトをしていました。)
初めてのアルバイトは
個人経営学習塾の事務でした。
公立高校だったので、受験のアドバイスもちゃっかり受けて、受験直前に辞めました。
短大生になってから
週1で家庭教師、
週2で結婚式場のアルバイト、
週2で洋服の販売員をこなしながら、学校に通いました。
この時点でかなり貯まりました。
週5でアルバイトしているので、たまに友達に合コンに誘われたりしましたが、遊ぶ暇もなく、どんどん貯まりました。
就職してから
・会社は制服があったので洋服代はかからず
・バブル期経験者の先輩方に、
「不要になった洋服があったらください!」
とお願いしまくりました。(普段着はもちろん、結婚式の参列用ドレスも手に入りました。←この年齢の時は周りが結婚ラッシュだったので助かりました。)
・ランチは会社の社員食堂の券が2,300円分支給されていたので、それを使って1番安い日替わり定食を食べ、食券が無くなったら、家からお弁当(ご飯の上に炒めた炒めた千切りピーマンと炒り卵を乗せただけの弁当)を持参しました。
・高給取りの管理職は、「社員食堂なんて使わねーよ。」っていう人が多かったので、交渉して安く食券を分けてもらったりもしました。
・わびしいお弁当を食べていると、OBOGの大先輩たちが感心して、お菓子とか(笑)色々食べ物をプレゼントしてくれるので、おやつ代も浮きました。
・彼氏(今の主人)とのデートは忙しかったから2〜3週間に1度でしたが、デート代はキッチリ割り勘で!と決めていました
↑貸し借りや、変なわだかまり(男が払うのが当たり前みたいな)を作りたくなかったからです。
・株や投資など、全く無知識だったので、会社からの帰り道にある野村證券で夜にOL向けセミナーというのをやっているのを知り、
「お金持ちではないのですが、参加しても良いですか?」
と電話で聞くと、
担当の方が笑顔で
「もちろん大丈夫ですよ!」
と言ってくれたのを今でも覚えています。
会社の同期や先輩方も興味があったようで、みんなでセミナーに参加しました。
その後は、パンフレットをもらって熟読したり、雑誌で勉強したり、ファイナンシャルプランナーの資格を取ったりして、知識を増やしました。
個人的目標で、
結婚までに500万円貯める!
と思っていたのですが、
ストイックな節約のお陰で
24歳時点で1,000万円以上貯まっていました(笑)。
鶏肉と合わせてネギたっぷりの鍋にしまーす
それで結局いくらになったか(貯金額)→★★★