2014Jリーグも、J1が12節、J2も12節、J3が10節を終えました。
今季よりスタートのJ3はともかく、今季のJ1&2は、目が離せない展開になって来ましたね。
まずはJ1から…
今季のJ1の目玉と言えば…
まず サンフレッチェ広島
1993に産声を上げたJリーグ
過去にリーグ3連覇を達成したことがあるのは、
2007-2009の鹿島アントラーズ のみ
J2降格経験があるクラブとしては(ヴェルディ川崎は除外)2連覇の時点で初でした。
（ちなみに、J１/天皇杯/ナビスコカップの３冠達成クラブは、J発足後は、2000鹿島アントラーズのみ）
リーグ３連覇・三冠に最も近いクラブだと思います。
GK西川周作を放出したとはいえ、後釜に林卓人を獲得。
長崎が生んだミラクルモンスター柴崎晃誠を徳島より獲得
新進気鋭の野津田岳人
攻める事を恐れないスーパーDF 塩谷司
そして、今年こそは戴冠と意気込む浦和・鹿島・柏・C大阪・横浜・名古屋辺りが上位を占めると思っていましたが…
サガン鳥栖
クラブ史上初の、J1での単独首位！
こちらの解説は、翔さんに丸投げします（おい
名古屋・横浜・清水・ガンバ辺りが苦戦を強いられています。
ああ、柏レイソルのキングレアンドロドミンゲスが、柏退団で、名古屋入りらしいですね。。。
そして最下位徳島。
第１０節でJ1初勝利も未だ波に乗れず、再び２連敗。
柴崎が抜けた穴は大きいようですね。
そしてJ2
もうあきれてものも言えない状態です。
手が付けられませんね。。。
松本対湘南のスタッツを見てきましたが、何とも言えませんね；；
2014松本対湘南 スタッツ
現時点でわが松本山雅は３位
長崎も５位タイ
まぁ、長丁場だし、いい感じです。
そしてこちらもJFLからの昇格であるカマタマーレ讃岐が絶不調ですね。
２分けを含む１０連敗 未だ勝ちなし。
2012時JFLから昇格してきた町田ゼルビア、
2011JFLで最強の攻撃陣を誇った彼らでさえも最下位に沈み2013はJFLでの生活を余儀なくされたのは新しい記憶。
海外のリーグ構成と違い、(アマチュア最高峰の)JFLから、（プロ最下位の）J2での壁はこうも高い物なんでしょうかね。
J3新設でこれもどうなる事やら…
そしてそのJ3
まぁこっちは大方の予想通りではないでしょうか
J3一押しの町田ゼルビアが頭１個抜け出しています。
W鈴木に遠藤がゴールランキング１０入り
木島徹也も在籍しているので頑張ってほしい所
そしてJ3で注目すべきクラブは
まずは現在２位のツエーゲン金沢。
こちらブロガーさんのつてで知ったとか、その影響とかではないですよ。
昨季まで長崎にいたGK原田
町田にいた太田康介
元J1清水戦士 辻尾真二
そして
2012 YSCCがJFL時代
JFL得点王、ベスト11、新人王を手中に収めたあの
辻正男が・・・
2012JFLと言えば、長崎が優勝を収め、2013よりのJ2昇格を決めた年
水永翔馬の１２得点がクラブ最多得点
辻正男は、２０得点で得点王でした。
ツエーゲンからも目が離せなくなりましたね。
さて、また暇見つけて記事書きます…
今季の終わりには、笑っていたいなぁ…