こんちは、ところで皆さん
コートジボワール在住っつてるけどほとんど飛行機乗ってるだけやんけ、在住っつてんだからなんか紹介しろよ、と思ってるであろうことからコートジボワール飯、紹介します。
単なる飯紹介なんでもう写真あげます。
補足、食材はあまり説明書きませんわかんなかったら自分で調べろ!
アロコ
単なる揚げプランテーン、黒くなるまで放置してから揚げるためプランテーンなのに甘みがありねっとりしている。
値段はレストランの付け合わせで1000cfa (約250円)だが安食堂だとおそらく半分くらいだと予想
グリルチキン
グリルチキンと右はキャッサバフライ
チキンは後述のピマン、トマトソースに浸けてアチェケとともに喰らう。
キャッサバは芋のようでこれといった感想はなく無味。
値段はグリルチキンさっきのアロコとセットで1500cfaほど(約374円)
ちなみに家の近くの店は前述の倍の量で約1000円で販売している。(野菜やソースアチェケ付き)
アチェケとソース
中央のでかいのがアチェケ、要はキャッサバをクスクスみたいに粒状にしたもの
若干酸っぱい。主食でコメのような立ち位置。これと魚、ソースで食べる。
右上は玉ねぎとトマトのソース。液状でドロっとしてなく、旨味が凝縮されている。
右下はピマンソースである。ピマンとはコートジボワールのホオズキのような形をした唐辛子である。要はフランス語で唐辛子と言う事であるが、コートジボワールの唐辛子は
ほとんど、この形なのでコートジボワールでピマンといえば、ほとんどこれが出てくるだろう。これとトマトソース、アチェケ、魚を混ぜて食うと至高の絶品である。
ちなみにこの3点セットでおよそ1000cfa(250円程)である。
次回、どっかのタイミングでシチューの類を紹介します。
あと世界の地元飯にも投稿する予定です、よかったらご覧ください。 コートジボワールに合った最後の挨拶があればコメントで募集してまーす!