スイカの摘芯と「飛び出し坊や」 | やっさんの晴耕雨読

やっさんの晴耕雨読

晴耕雨読の日々

江ノ島農園便りです。

 

 

GW明けに定植したスイカの摘芯をしてみました。真顔

 

 

なんか、生育が遅い気がするけど、大丈夫かな。ショボーン

 

液肥でもあげてみようかしらん。

 

子づるが伸びてくる今が大事です。

 

子づる4本整枝2果採りをめざします。にっこり

 

 

 

 

 

ところで、滋賀県の道路を走ってると「飛び出し坊や」と呼ばれる看板が目に入ります。

それがこれです。

 

 

私はずっと滋賀県に住んでますが、実はあまり気に留めることもなかったんです。

 

じゃ、どうして気になり出したかというと、江ノ島農園の入口の前にこの看板が立っていたんです。

 

 

よく見るとこれは「飛び出し坊や」。凝視

そして、近江米の文字も。

 

どうやら、お米屋さんちの子供が、近江米の配達を手伝ってるようです。

こんなんもアリなんですね。にっこり

 

 

 

ということなんで、ちょっと調べてみました。

 

「飛び出し坊や」の看板は50年前に東近江市の久田工芸という看板屋さんが生み出したそうです。

 

これが久田工芸さんが作ってるオリジナル「飛び出し坊や0系」と呼ばれる看板です。

 

 

その後、滋賀各地の社協などが0系のデザインにこだわらず、地域の特色をだした「飛び出し坊や」を作り出した。

以来、東近江市だけでなく滋賀県中に広がっていったとのことです。

 

 

これはおもしろそうなので、あちこちの0系以外の「飛び出し坊や」の写真を撮りだしました。

 

今日は、江ノ島農園の前の「飛び出し坊や」を紹介しましたが、今後のブログの付録で紹介していくことにします。