私のスイカ無精栽培 その3 | やっさんの晴耕雨読

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晴耕雨読の日々

江ノ島農園便りです。

 

 

昨年は、統計史上もっとも早い5月16日に梅雨入りしたけれど、

今年はどうかな。

水やりに追われる今日この頃です。  なんちゃって。

 

 

GWに定植したスイカの苗がようやく根付き始めたようなので摘心しました。   ちょっと苗ドームを取るのが遅かったかな。

 

と同時にトンネルハウスをかけることにしました。

もうすぐ梅雨入りの予感もするので。

 

私は一つの苗ごとに長さ3m×幅1mのトンネルをかけるようにしてます。

 

トンネルハウス用の支柱を使って、バンドフックで繋いだだけの簡単な骨組みでやってます。

 

これに透明のビニールをかぶせたら完成です。

最初は洗濯ばさみで留めてたけど、風に弱かったので今はパッカーで留めてます。

 

トンネルの長さや幅を決めておくと、使用している資材が数年は使えエコなのです。

少しはSDGsしてるかな。

 

スイカはアフリカの砂漠が原産とのこと。

つまり、高温、乾燥、水はけが大事ということ。

したがって、これから長い梅雨の期間、アフリカをキープするのにトンネルハウスはスイカの無精栽培でも必需アイテムなのだ。

 

さてこれからは小づる4本整枝2果取りをめざします。