報告時のテクニック | 同期で一番低学歴だった僕が 1日1つ覚えるだけで 同期で最初に出世できた極悪世渡りテクニック

同期で一番低学歴だった僕が 1日1つ覚えるだけで 同期で最初に出世できた極悪世渡りテクニック

低学歴で出世をあきらめていた僕が
会社も変えず、1日1つテクニックを覚えただけで
どうして同期で誰よりも早く出世できたのか?

自分が行って結果を出してきた方法を
あなたにお話しします


こんにちは

なかたです

いつも読んでいただき
ありがとうございます


今日は

報告のテクニック

を書いていきます


このテクニックがあると

上司もあなたの考えがわかり
アドバイスがしやすくなります

また次の仕事の方向性も話し合えます

逆にこのテクニックがないと

上司に怒られます

報告した仕事も上司の認識で次に進むため
自分でやりたいように仕事ができません



ではそのテクニックですが

報告する時に 自分の考え 
仕事の今後の方向性を語ることです


仕事の報告は

結果からが基本です

どのビジネス書にもそれは書いてありあます

結果の後に
そこにいたる過程を報告するのですが

その過程について自分なりの考えを話しましょう

過程が語り終わったら
今後の展望を話しましょう

そうすることで


あなたが報告した仕事をどうしたいのか
これからどうしていくのかが上司に伝わり

上司がアドバイスしやすくなります



ものすごい抽象的な話なので
昔話の桃太郎を報告します

いい例

桃太郎は鬼ヶ島の鬼を退治し帰還しました
1人で鬼を倒すことはできないと思っていましたが
道中で犬、猿、キジを従えたことが勝因になったようです

鬼ヶ島の鬼は退治しましたが、
鬼がまた発生する恐れがあるので
引き続き桃太郎はこの村に住んでもらいます


悪い例

桃太郎は鬼ヶ島鬼を退治し帰還しました
道中で犬、猿、キジを仲間にし鬼を退治しました



違いがわかると思います


僕が上司だったら

いい例は

仲間がいたから勝てたんだな 

鬼対策として 
複数で相手をする必要がありそう

鬼ヶ島の鬼は
まだ発生するかもしれないから
対策として桃太郎は
村にいてもらおう

この2つを考えます

逆に
悪い例だと

上司が仮説を立てないといけないため

じゃあ鬼はもう出ないんだと思って
桃太郎に休みを与える可能性もあるし

鬼ヶ島にまだ鬼がいるかもしれない
と上司が考えて


桃太郎を鬼ヶ島に常駐させることを
提案するかもしれません


上司は目的を達成するためなら
手段を選ばない人間もいますよ



そんな上司から自分を守るためにも
報告時に自分の行きたい方向性に
導くことは大切なことです



ではどうすればいいかとういうと

何かの結果に対して
仮説をつける癖をつけるといいですね


例えばスポーツの結果などで
今日サッカー日本代表が勝てたのは
パスがつながったからだ

など見方はいろいろありますが
自分なりの答えを見つける癖をつけてください


仮説を立てることは
どんな仕事においても役立つ能力です


あなたの仕事の質を高めるためにも
ぜひ試してみてくださいね


なかた