私の見る夢はわりとストーリー性があってフルカラーなことが多いのですけど、そもそもそんなシックスセンスのようなものは必要性を感じていなかったりもします。
信じるという行為は、本人の意思で選択できることでもなくて、信じたくないのに信じざるを得ないこともあれば、信じたいのに信じられないこともあります。
私の場合、自分の目で確認したものでない以上、信じたくないわけですから、潜在的な能力は仮にあったとしても目覚めて欲しくはないのです。
夢…ってでもどうなんでしょうね。
一説には記憶や感情の整理だとも言いますが、"自分が見た"内に入るのでしょうか。
けれど自分の意思で見ているものではないし…。
妄想が好きな中2病な私の見る夢ですから、面白いことは面白いんですよ。
まるで映画でも見てるみたいに普段は楽しんでいるのですけれど、時々、目覚めが凄く気分が良い夢や、目覚めから後味が悪い夢をみたりして、気になるので目覚めてから夢占いを検索したりします。
夢占いによれば今日の夢は吉兆でした。
凄く後味悪かったから悪夢だと思っていたのに、吉夢って………。
この夢占い、夢判断もどこまで本気にしていいものか判りかねますが、面白いので夢日記でもつけてみようかと考えたり、いや、自らシックスセンスを磨くようなことはするべきではないと考えたりしています。
メガマウスなんかは自分は夢を見てない。一度も見たことがないと言い張るのですけれど、私は夢を見てない人はいないように思うんですよ。
メガマウスも寝言は言ってますし、犬や猫でも時々寝ぼけてて寝てる最中に夢を見てるのだなあと思うことがありますので、見ていても覚えている人と覚えていない人がいるのではないかなと。
いずれにしてもどんな夢を見るも見ないも自分で選択出来ないのだから、楽しんだほうがお得じゃんって思ったりはします(笑)