愛犬の腹水 | パンダの徒然

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愛犬ノエル。

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マルチーズの雄、13歳。
今年の4月で14歳になります。

日に日に衰えが加速しています。
写真は昨年末のものでまだ動けていた時のもの。
今では後脚に力が入らず、ほとんど寝て過ごす中、体位変換はほぼ前脚のみの力で何とかしています。
おしっこも両脚着けてするようになりました。

もともと少食だったためムラがあり、さらに食欲も落ちお水も促して飲ませることも。脱水は命取りですから。

今朝起きてケージをのぞいたら、ベッドの端にお尻をずらした不自然な寝姿だったのでよく見ると夜中に催したウンチが切れずお尻にへばりついたままだったのです(泣)
かわいそうに、ベッドを汚さないように端にずらしていたのだと思うと健気さに泣けてしまいます。

今日(昨日か)動物病院へ栄養補給のための注射をしてもらいに連れて行ったら顔つきを見た獣医が触診し

「体重は変わってないけど腹水が溜まっているね」と。

1週間くらい前から私もお腹周りが水っぽくタプタプしているように感じていました。

利尿剤もあるけれど、心臓も弱っているノエルには負担が大きいのでいったん様子を見ることに。

先生曰く、よく頑張っているねと。
食べたがるものなら何でもあげてと。

自分の休みは必要な用事以外は出かけず限りの見えてきた残りの時間を一緒に過ごしています。

自分をどれだけ癒してくれてきたか。
感謝を伝えなくては。