反日チュウゴク人親子、あわや遭難。遭難せずにすんだのは日本人のおかげ。 | 日本のお姉さん

反日チュウゴク人親子、あわや遭難。遭難せずにすんだのは日本人のおかげ。

中国人親子、あわや遭難…富士山で「尖閣領有権」アピール図るも
スポーツ報知 10月8日(月)8時3分配信
 中国人親子が富士山に登頂し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張する横断幕を掲げようとしたところ、食料や装備が不十分だったため遭難危機に直面し、日本人に救助されていたことが7日までに分かった。

 複数の中国メディアによると、父親はスパルタ教育で有名になった江蘇省南京市の何烈勝さん。今年2月に、なぜか米ニューヨークでマイナス13度の中、4歳の息子を雪の中を裸で走らせ、批判を浴びている。

 中国人親子は9月27日に来日。尖閣諸島の領有権を主張するため、中国国旗をデザインした赤い服を着用し、富士山の5合目(標高約2400メートル)から登り始めたという。しかし、登山シーズンは終わっており、気温は氷点下を下回ることも。小雨が降り出すなどダウンジャケットが必要なほど寒かったという。

 親子は富士山で「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国のもの」などと書かれた横断幕を掲げ、写真撮影をするなどしたが、食料や装備などを持っておらず、遭難の危機に。しかし、運良く8合目の山小屋で、年配の管理人の日本人ら数人に遭遇。管理人らは、子供たちに手袋などの衣類を提供した上、カップラーメンなどの食事も振る舞い、「これ以上、登るのは危険だ」と告げ、下山道まで案内した。親子は29日に中国に帰国した。

 中国国内では、無謀なスパルタ教育に「良くやった」などの声がある一方、「児童虐待」などの批判も出ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121007-00000279-sph-soci

≪ WEB 熱線 ≫アジアの街角からin東京

中国との問題ばかりを考える今週の話題 第24号

ネットで見付けた記事ばかりですけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東京の老上海LOJINです。
そろそろ中国との関係を考えておいた方がよいのでしょうか。
いろいろな事が、問題が多すぎる昨今です。
私目も今回限りで老上海のハンドルネームは上海に返納します。
勝手に使ってたからです。今後は東京のLOJINでいきます。

11月開戦でしょうかねえ? 赤紙来れば、覚悟して前線に行きます。
今の日本政府は本当に本当に本当にだらしないですね。
国内外の事、何にもできず、税金だけ上げる事ができた。万歳万歳!??

もっとも恐ろしいニュース。
 野田第3次改造内閣がスタートした。野田佳彦首相は、日中国交正常化
を成し遂げた田中角栄元首相の長女、真紀子氏を文科相に起用し、
沖縄県・尖閣諸島をめぐって緊張する中国との融和を模索する構えだ。
だが、中国側には日本の尖閣国有化に対する怒りの矛先をおさめる気はない。
ジャーナリストの加賀孝英氏が接触した中国人民解放軍の最高幹部側近は
「(日中の)軍事衝突、OKだ」と言い放った。
Xデーは中国の新体制発足後の11月以降とみられる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前、第22号の記事で私の知り合いが連れてきていた中2の姪子さんが、
日中のいざこざが起きればアメリカが特をすると言った、と書いており
ますが、中国の反日教育を受けた子供でも、感づいておりますね。


尖閣騒動で得したのは米国 戦闘機やイージス艦増やせとの要求
2012.10.01 07:00

 尖閣諸島問題に端を発した「反日デモ」が中国全土で繰り広げられる中、
民主・自民両党の党首選では、「毅然とした態度を取る」(野田佳彦・首相)、
「中国には国際社会の一員としての資格がない」(安倍晋三・自民党新総裁)
など、中国に対する厳しい発言を各候補が繰り返した。

 それは当然である。しかし、その勇ましい論戦に耳を傾けた人にはこんな
思いを持った人が少なからずいたのではないか。「なぜ、誰もアメリカには
もの申さないのか」──と。

 オスプレイ配備、TPP参加問題などで「外圧」を強める米国には、
誰一人として批判的な発言を口にしない。だから、いくら総理大臣や
“次期総理大臣”が「外国にモノを言える政治家」をアピールしても、
そこには虚しさがつきまとう。

尖閣諸島の領有問題でも、米国の影が見え隠れしています。

 中国が尖閣領有を主張し始めるのは1970年代ですが、1979年5月31日
付の読売新聞の社説「尖閣問題を紛争のタネにするな」では「この問題を
留保し、将来の解決に待つことで日中政府間の了解がついた」とし、
棚上げ状態を保つことが日本の国益にかなうとしている。

 当時の園田直・外相も「我が国は刺激的、宣伝的な行動は慎むべき」
と国会で答弁しています。それなのにいま、これほどの騒ぎになって
いるのは、背景に米国がいるからです。日中間を緊張させて中国脅威論を
煽り、在日米軍の必要性を日本人に訴えるという意図が顕在化している。

 孫崎さんの著書に「尖閣諸島に上陸した香港保釣行動委員会は、
1970年に米プリンストン大学で台湾人留学生が結成した」とありますが、
同大学はダレス兄弟(ジョン・フォスター・ダレス元国務長官と
アレン・ウェルシュ・ダレス元CIA長官)やジェームズ・ベイカー
元国務長官、ドナルド・ラムズフェルド元国防長官など、米国の世界戦略を
担った共和党系要人の出身校です。

 戦後60周年という節目の2005年に中国全土で吹き荒れた反日暴動のときも、
在カリフォルニアの反日団体が煽動の発信源でしたね。

 今回の尖閣騒動で一番得したのはアメリカです。ケビン・メア元米国務省
日本部長は『文藝春秋』10月号に寄稿して、「尖閣で日本は大変だから
F35戦闘機をもっと買え、イージス艦を増やして配備しろ」と要求を
エスカレートしている。あまりにも率直すぎて驚きます。

 もちろん、尖閣問題が起きていなければ、オスプレイの飛行訓練実施には、
さらに強い批判が巻き起こっていたと思います。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょこっと一息入れて、高価なカレーライスを食ったと大騒ぎ。
誰だって余裕が有れば、自分や家族の為に奮発する事は誰にもある
と思いますが、いい加減な記事で高給もらってる奴らが、人の事
あーだ、コーダと何抜かしてるんでしょうね。
かみさんに小遣いもらえず、つい愚痴を記事に? そーかなー?
大臣様がその辺の食堂や居酒屋に入りますか? 庶民感覚がない?
馬鹿たれが!庶民のなれの果てとは言え、大臣様だぞ!
庶民感覚で他の国行って日本国大臣の名刺出せるか? え?大臣・・・・
そんなに嫉んでとやかく言うのなら、大臣になってから言え、馬鹿ヤローー!
と思いました。


自民党総裁に選出された安倍晋三氏(58)が“3500円カツカレー報道”
をきっかけに、さっそく「庶民感覚がない」と
 叩かれた。だが、ネットには「マスコミのネガティブキャンペーンか」と
一斉に反発する書き込みが出現。話題のカツカレーは
 果たして高いのか、そうでもないのか? 調査をすると、なぜか政権交代
前にタイムスリップし、意外なところから反省の
 弁が飛び出した。

 総裁選直前に行われた安倍陣営の出陣式は、ホテルニューオータニで
行われた。
約50人の国会議員が集まり、みんなが食べていたのがカツカレーだった。

 これを26日の関西のテレビ番組「ちちんぷいぷい」(MBSテレビ)が
「安倍氏が総裁選前に高級ホテルで食べた
 カツカレーは3500円以上」と報道。番組では永田町に取材に来た
男性アナウンサーがスタジオに「いくらだと
 思いますか?」と投げかけ、「1500」「2000」「3000」と
予想が飛び交う。男性アナが「みなさん庶民ですね~。
 3500円以上です」。出演者たちは「え~っ!?」とビックリ。
 番組では“小ネタ”の扱いだったが、ネット上はすぐに炎上した。
というのも麻生政権バッシングをほうふつさせたからだ。
 当時、首相だった麻生太郎氏(72)は漢字の読み間違いなど政治手腕
以外の点で叩かれた。国会審議で
 民主党の牧山弘恵参院議員(47)から「カップラーメンの値段を
知っていますか」と問われ「今は400円 くらいかな」と答弁し、
庶民感覚がないと大バッシングに遭った。

 また、連日のようにホテルのバーに通ったこともヤリ玉に挙げられたのは
記憶に新しいところ。今となっては「どれも大したことじゃなかった」
と与野党問わず関係者は振り返っている。
 カップラーメン答弁については、ある自民党参院議員が「あの牧山さん
ってのはいつも間の抜けた質問をするんだ。
 そういう意味では要注意人物。カップラーメンの値段なんてどうでも
よかっただろ」とむしろ質問者に責任ありと話している。
 バー通いについては麻生氏が「普通の店だとSPやマスコミで営業
妨害になる」と理由を説明していたが、かみついた
 民主党政権の歴代首相はホテルのバーどころではない高級店を利用している。

 こうした経緯もあり、安倍新総裁のカツカレー騒動に対して、
ネットユーザーらが「またか」と当時と同じような“あげ足取り”
と受け取り、反発したのだ。

 自民党関係者は「総裁選前にカツカレーやカツサンドを験(ゲン)
担ぎに食べるのが長年の習慣です。安倍陣営
 以外でも食べていました。党本部で決起集会をしてもいいのですが、
安倍陣営は勢いがあり議員も多いので、
 高級ホテルを使ったのではないか。ここ一番で食べるものなので、
奮発もするでしょう」と指摘する。

 1万円ならともかく、総裁選という特別な日に3500円程度の
カツカレーを食べることに何の問題があるのかという
 意見こそ「庶民感覚」だという書き込みも。今回はネット住民に
分がありそうだ。(以上)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本人は日本人らしく生きよう。強いものは粋がらない。
坊主憎けりゃの類は止めよう。そしてしっかり受けて立ちましょう。
東京のLOJINはそう思っております。


「反中日本人の制裁が怖くて日本に滞在する事ができない」 
在日中国人の安全に問題が生じているとの懸念が出される

 中国大手検索サイト百度の掲示板に「日本にいる中国人は日本人から
いじめられていないか?」というスレッドが立てられた。スレ主の質問に
対してさまざまな回答が寄せられた。

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題を巡って日中関係が悪化するなか、
中国に滞在する日本人が中国人から暴力を振るわれる事件も発生した。
スレ主は「在日中国人は日本人の反中感情ゆえに大変な目に遭って
いないか?」と心配しているようだが、中国のネットユーザーからは、
次のようなコメントが寄せられた。

・「中国人と日本人を比べないほうがいい。中国人には資格がない」
・「中国では反日教育をしているのを知らないのか?もし中国人が
日本で殴られるようなことあれば、必ずメディアが取り上げるって。
でもテレビで中国人がいじめられたなんてやってないだろ」
・「日本人はすごく礼儀正しいからな。いじめることはないだろう。
でもどこの国から来たかを聞かれたら、安全のために自分は韓国人だと
言っておいたほうがいいと思う」

 など、在日中国人が日本人からいじめられることはないという意見が
多かった。しかし反論もあり、「あるにはあるね。相手がどんな人かが
ポイントだ」、「どこの国にも愛国青年はいるからね。愛国青年に会っ
たら殴られるよ」などの意見があった。

 また、中国人は自分の国にいてもいじめられることのほうが多いという
意見もあり、「中国人をいじめるのは8割が中国人自身だ。日本人の9割は
いじめることはしない」、「世界でもっとも大変なのは中国人だ。
海外では外国人からいじめられ、国内では外国人ではないため中国人から
いじめられる」というコメントがあった。

 ほかには、中国にいる日本人は危険であるという意見もあり、
「日本人が中国にいれば絶対に殴られる。中国人は日本車ですら破壊
するのだから、人ならなおのことだ」というコメントがあった。

「欧米は反日暴動が中国崩壊の引き金になると予測している」 
反日暴動の裏に隠された中国経済の死屍累々の惨状

 悪化の一途をたどる日中関係。中国では日本企業の工場操業停止が
長引き、日本製品の不買運動も起きている。しかし、専門家からは
「本当に深刻なのは中国経済の方だ」との声も聞かれる。急成長を
続けてきた中国が、いまやハードランディング(急減速)の崖っぷち
だというのだ。

 沖縄県・尖閣諸島を政府が国有化して以来、経済面でも中国の
「反日」はエスカレートしている。ネット上では日本製品の不買
運動が呼びかけられているほか、「日本からの輸入品の通関の遅れ
や日本企業の入札締め出しなどが数カ月間は続くだろう」
(大手証券ストラテジスト)という。

 当然、中国に製造拠点を持ったり、中国市場に展開したりという
日本企業にとっては打撃となる。米ゴールドマン・サックス証券の
リポートでは、中国との関係悪化により、東証1部上場企業の20
12年度の経常利益成長率に8~11ポイントのマイナス影響が及
ぶ可能性があると分析した。

 一方、ゴールドマンはこんな指摘もしている。日本の対中国直接投資は
2011年に前年比74%増の126億ドル(9800億円)にのぼるが、
日中関係の悪化を受けて「日本企業が対外直接投資の一部を中国から
ASEANなど域内の他市場に振り向ける判断を下す可能性がある」。
外国企業の対中投資は1~8月累計で3・4%減と、すでに世界各国の
“脱中国”が加速している。

 株式市場でも、投資家の中国離れが進んでいる。
中国の代表的な株式指標の一つである上海総合指数は反日暴動が拡大
した9月中旬以降下げ足を早め、リーマン・ショック直後以来となる
2000割れに迫った。

 8月の工業生産は前年同月比8・9%増と3カ月連続で鈍化、
「国内外の需要の鈍化と過剰な生産能力の『二重苦』で在庫が
積み上がっている」(銀行系証券アナリスト)。8月の輸入は
前年同月比2・6%減と7カ月ぶりのマイナスに。輸出も
2・7%増にとどまった。4~6月の外貨準備高は20年ぶりに
減少に転じるなど資本流出も始まっている。

 米物流大手フェデックスのフレッド・スミスCEOが「一部の
中国ウオッチャーは中国の輸出減速の影響を軽視しすぎている」
と警鐘を鳴らしたことも注目された。

 前出の銀行系証券アナリストは「最大の懸念要因が不動産バブル
の崩壊。不動産開発業者に資金を出している銀行が巨額の不良債権を
抱え、ハードランディングは避けられない」とみる。

 中国の成長率見通しを引き下げ、ハードランディングすると予想
する外資系金融機関も出始めた。

 中国の強硬な反日姿勢はこうしたタイミングで起きており、
「中国経済の減速がコントロールできないことへの批判をかわす
狙いもあるのでは」(米系運用会社)と疑心暗鬼は広がっている。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドイツ人専門家、尖閣問題における日本の立場を批判=中国報道
2012年10月02日

 中国メディア・中国網は2日、中国問題に詳しいドイツ人専門家が、
尖閣諸島問題における日本政府の立場を「誤っている」と批判した
ことを伝えた。 記事は、中国やアジアの歴史について深く研究して
いるドイツ人のロルフ・ベルトールド氏が中国メディアの取材を受けた
際、中国政府の発表した尖閣諸島関連の白書に記された中国政府の立場
は「道理にかなっている」と発言する一方で、日本のやり方は事実から
かい離した誤ったものだと指摘したと紹介した。 ベルトールド氏は
さらに、歴史を無視して国際公約を破るような日本政府の行動は「日本
の国際的地位は損ない、信頼度を落とすだけだ」と語った。
 ベルトールド氏は1938年生まれ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

生活保護を受け取る外国人4万世帯にネット住民激怒!
2012年10月01日
22年度に外国人の生活保護受給世帯が4万世帯という過去最多の
受給を突破したことについてネット住民からは怒りの声があがっている。
今年度の生活保護費用は3兆7000億円。不況に苦しむ日本の中で
「なんで我々の税金を外国人に使っているんだ!」と怒りの声が噴出
している。厚生労働省によると平成22年7月、外国人の生活保護受給
世帯は4万29世帯で昨年よりも5000世帯増加。
国籍別では、韓国・朝鮮人(2万7035世帯)が全体の3分の2を占め、
次いでフィリピン人(4234世帯)、中国人(4018世帯)と続いた。
この現状に一部のネットユーザーは某巨大掲示板で怒りを爆発させた。
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上海のかっぱえびせんさんは安徽省の黄山によく行かれるそうですね?
日の丸付けて、尖閣諸島は日本・・・って、お返ししてきますか?
えっ、一人じゃダメ? 私と一緒なら考える? 私は・・・・

この中国人家族はよく頑張りましたね。あっぱれ! 日本人も頑張って!

中国で、富士山に登り「釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)は中国に属する。ぼくは島に上陸して魚を釣る」という横断幕を掲げた4歳の男の子が評判になった。
父と姉と一緒に登り、8合目で写真撮影した。父親は、中国の国旗のデザイ
ンの服を着て、記念写真におさまった。3人はすでに帰国したという。
中国新聞社などが報じた。

中国では「4歳の男の子が自分の足で富士山を“征服”」などと紹介された。
インターネットなどでは「富士山に安全に登れたのか」、
「日本旅行中に、異変は生じなかったのか」などと質問の声が出た。一家は
9月27日に日本に日本に入国し、29日には居住地の江蘇省南京市に帰還し
たという。

一家3人はいずれも日本語ができないが「特殊な事情を考慮して、通訳は雇わなかった」という。河口湖近くの温泉ホテルに宿泊したが、「以前は、中国人団体旅行者で盛況だった。今はがらがらだった」と紹介。徒歩で登ったのは、5合目から上だった。

父親は、「富士山の登山日は7月1日から8月31日までで、すでに1カ月近く封鎖されているが、特に柵があるわけでなく、登り始めた」と説明した(実際には、9月になると登山道や山小屋、売店の閉鎖が始まるが、登山が禁止されているわけでない。実情をよく理解できなかったらしい)。

父親によると、登りはじめると小雨が降りはじめた。雨の用意はしていなかったので、1時間もしないうち、全身がびしょ濡れになってしまった。
6合目につくころには、気温が摂氏0度ぐらいになったらしく、帽子のひさしについた水滴が凍った。

富士山は中国の山と同じように、登山道には食べ物や飲み物を売る店があると思ってたいので、水や食料はほとんど持って行かなかった。ところが、富士山はまるで「野生の山」だった。途中には山小屋もあったが、登山ができない時期なので、すべて閉鎖されているとは思いもよらなかったという。

3人は疲れて体が冷え、飢えてしまった。7合目に到達するころには、子どもふたりは歩けなくなってしまった。ふたりとも十数分は泣きつ続けていたが、最後には励ましあって、もっと登っていこうということになった。

8合目になりやっと、休息できる施設があったので、即席麺(めん)を買って食べた。午後3時だった。さらに登るつもりだったが、施設にいた人が子ども2人の様子を見て「体が冷え切っている。とても無理だ。(登山を続けるのは)絶対にだめだ」と言って阻止した。

日本人は男の子には帽子と手袋を、姉には服をプレゼントしてくれた、下山に便利な山道のところまで送ってくれた。

後になり、山では早く暗くなることもあり、4時ごろ以降は行動しないものと知ったという。

下山中にはだれにも出会わなかった。大きな岩石のそばや林の中では、
ヘッドランプに頼らざるをえなかった。
「とても恐かった。どんな野獣が出てくるかも知れないと思うと、
恐かった」という。

ホテルについたのは午後8時過ぎだった。部屋に入るなり男の子と
姉は畳の上に倒れこんだ。それでももう一度、力を振り絞って、
温泉に入り、互いに体をマッサージをしあって薬を塗った。
2人の子は、次の日に起きる時も、筋肉がひきつったりしたという。

父親は、「子どもには小さい時から厳しい訓練を施しており、
同じ年齢の他の子に比べれば苦しさに耐える強い意志を身につけ
ている」と主張。
さらに、「今回の登山は愛国行動だった。本当に疲れたが、
息子は山道を歩きながら父親の手を取って『釣魚島は中国のものだ』
などと言いながら、自分を励ましていた。最後まで自分の足で歩いた」
という。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

中国からはこの様な声が出ていますが?


<尖閣問題>日本よ、政治大国になりたいなら「3つの持病」を治すのが
先だ─中国国営メディア

2012年9月30日、中国国営の新華社通信(電子版)は、日本は尖閣諸島
(中国名・釣魚島)問題で 露呈した「3つの持病」を治さない限り、
政治大国になるという夢がかなうことはないと論じた。
以下はその内容。

日本は経済が飛躍的に発展した1980年半ばから、政治大国になることを
目標とし、特にここ数年は国連安保理の常任理事国入りを声高に求めている。
だが、釣魚島(尖閣諸島)問題で世界中が日本
の本性を知ってしまった。日本は他国の領土を無理やり占拠し、
史実を無視した上に、いかにも自分たちに理があるように振る舞っている。
だが、実はこうした強硬姿勢は日本の抱える「3つの持病」をあますところ
なく露呈する結果となった。
日本はこの頑固な持病を治さない限り、政治大国になる夢など到底かなわない。
「3つの持病」の1つ目は、侵略の歴史に対して心からの反省をしていないこと。釣魚島(尖閣諸島)は第2次大戦中にアジアの多くの国を侵略するという蛮行を犯した当時の日本の「戦利品」。
本来であれば早々に返還しなければならないものだ。
それなのに「国有化」まで宣言するとは。
これでは世界中の人々から信頼されるわけがない。
2つ目は、外交政策のダブルスタンダードである。
日本はアジア諸国には強気の姿勢なのに、一部の国には媚びへつらっている。ある大国の顔色を伺い、その意向に合わせることで、ご褒美として自国を守ってもらおうという魂胆らしい。だが、こんな国に責任のある対話ができるのか?
3つ目は、視野の狭い「島国根性」だ。世界には多くの島国があるが、その大半は平和を愛し、隣国 とも仲良くやっている。土地が狭く、資源も乏しい島国はそうしなければ生き残っていけない。だが、日本はなぜか「他国を侵略すればいい」と考えた。1930年代、日本はアジアを征服しようと思い立ち、真っ先に中国を侵略したが、最後には惨敗した。
終戦後、国際情勢が劇的に変化すると、日本の狭隘(きょうあい)なナショナリズムと「島国根性」がまた顔を出してきた。日本は中国の台頭を脅威とみなして何かにつけてはあつれきを生み出し、中日関係を危機的状況に追い込んでいる。
だが、日本は覚えておくがいい。国連のモットーと任務は「世界の平和と安全の維持」と「侵略行為の阻止」だ。
日本のように侵略戦争の歴史を反省もせず、今もなお隣国の領土を占拠し続けている国が、国連安保理でどうやって平和を維持するというのか?日本よ、政治大国になりたいのなら、まずは己の持病を治すことから始めることだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この記事を見ると現時点では、尖閣諸島は日本国と思えますが。


【ワシントン時事】1971年6月の沖縄返還協定調印直前、当時のニクソン米大統領とキッシンジャー大統領補佐官(国家安全保障担当)が尖閣諸島を沖縄の一部とみなし日本の「残存主権」が及ぶことを確認していたことが、2日までに分かった。


カリフォルニア州のニクソン大統領図書館がこの時のやりとりを記録
した音声資料を保存していた。

「残存主権(潜在主権)」は、外国施政下にある地域に潜在的に有する主権を指す。
オバマ政権は現在、日中が争う尖閣問題では「主権問題に関与しない」との立場を取っている。

音声資料によれば、ニクソン大統領とキッシンジャー補佐官らは同年6月7日午後、ホワイトハウスの大統領執務室で約20分間、10日後に迫った沖縄返還協定の署名と当時の中華民国(台湾)が日本への返還に反対していた尖閣諸島の地位について検討を行った。


キッシンジャー補佐官はこの中で、45年に日本が台湾から撤退した際、
尖閣諸島は「沖縄と共に残された。51年のサンフランシスコ講和条約
で、沖縄の日本の残存主権はわれわれによって認められた。


その時にこれらの島々に関する大きな決断は成された」と主張した。

中華民国の反対をめぐっては、講和条約から71年に入るまで尖閣諸島に関する「特別な交渉は一切行われていない。既に(中華民国から)手放され、自動的に沖縄に含まれた。これが(今日までの)歴史だ」と指摘。


ニクソン大統領も、沖縄返還交渉を「台無しにすることはできない」と応じ、同補佐官の意見を支持していた。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

米海軍横須賀基地(神奈川県)を拠点にする米海軍第7艦隊は3日までに、
管轄する西太平洋海域で、米空母2隻の機動部隊が警戒監視活動に当たっ
ていることを明らかにした。
 第7艦隊のエリアで活動しているのは空母「ジョージ・ワシントン」と
「ジョン・C・ステニス」。米軍筋によると、太平洋では空母「ニミッツ」
が航行中で、米海軍は太平洋に空母を集中させる異例の態勢を敷いている。

 沖縄県の尖閣諸島をめぐる日中関係の緊張化や、中国の海洋進出活動を
踏まえ、抑止力の要の空母を展開させることで、中国をけん制する狙いが
あるとみられる。
 第7艦隊は「空母機動部隊は死活的に重要なアジア太平洋地域における
米国と同盟国、友好国の利益を守る」としている。西太平洋で即応作戦訓
練を実施している。 

 米海軍が空母打撃群の状況を公表するのは異例。「特定の事案を念頭に
した発表ではない」としているが、日中間の緊張状態を意識したものと
みられる。
 発表は「二つの空母打撃群は米国と同盟国の共通の海洋利益を守るために、戦闘即応態勢にある」としている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まぐまぐ!からの配信を受けて戴ける方は、
まぐまぐ!の
http://www.mag2.com/ にアクセスし、
此処で アジアの街角からin東京 を検索して下さい。
購読に自分のアドレスを入れて(登録)をクリックして下さい。

FC2にてのブログはこちら、
http://nisimasa.blog.fc2.com/
このアメーバブログも同様。http://ameblo.jp/nisi1948/
以前、OJINの≪ WEB 熱線 ≫アジアの街角からのホームページは
こちらからです。     
http://aizax.fc2-rentalserver.com/asia.html
こちらのサイトにも乗っけてもらっています。
【ALA!中国】 
http://china.alaworld.com/
≪ WEB 熱線 ≫アジアの街角からin東京ホームページはこちら。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~m2460/ #
 
http://aziadesu.web.fc2.com/
(見栄え良くなるまで、もう少し待っててね!)
お便りお待ちしています。
nisi1948@yahoo.co.jp
◎≪ WEB 熱線 ≫アジアの街角からin東京
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0001506770/index.html